コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表(IPA/ISEC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.22(水)

コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表(IPA/ISEC)

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IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は7月3日、2007年6月および上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2007年6月のウイルス検出数は約50万個と、5月の77万個から35.5%の減少となった。また、届出件数は2,898件となり、5月の3,383件から14.3%の減少となった。検出数の1位は「W32/Netsky」で約42万個、2位は「W32/Stration」で約2万個、3位は「W32/Mytob」で約1.6万個であった。不正アクセス届出状況では、6月の届出件数は41件であり、そのうち被害のあった件数は36件。不正アクセスに関連した相談件数は27件であり、そのうち11件は何らかの被害に遭っている。

6月の相談受付の総件数は932件であり、そのうち「ワンクリック不正請求」に関する相談が285件と、5月の185件から急増した。

2007年上半期のウイルス届出件数は19,024件と、2004年下半期の30,194件をピークに減少傾向が続いている。なお、「W32/Netsky」が依然として総検出数の大多数を占めている状況が継続している。2007年上半期の不正アクセス届出状況では、届出件数は合計143件となり、先期に比べ届出総数は約14%の減少し、被害にあった件数の割合は約16%の増加となった。このうち、不正なアクセス形跡を発見した「アクセス形跡(未遂)」の届出が34件と全体の23.8%を占めた。また、実際に被害があった届出は106件で全体の74.1%を占めた。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2007/07outline.html
《ScanNetSecurity》

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