株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズは、ADSLやFTTHなどのブロードバンドおよびダイナミックDNSに対応した個人向けホームサーバ構築・運用ソフト「HDE Controller 2.5 Linux版 Home Server Edition」を2月下旬より発売する。同ソフトを利用することで、低
ネクサンティス株式会社は、2月4日、Webサイトwww.nexantis.co.jpを刷新し、「サイバーセキュリティ」「スマートカード」「モバイルコマース&IP」「インフラストラクチャー」「アプリケーションコンサルティング」「トレーディング&プロキュアメント」の6つのカテゴ
株式会社アラジンジャパンは、ソフトウェアの違法コピーを防止するソフトウェア・プロテクション・システム「Hasp(ハスプ)ファミリー」に、Windows、Linux、Macの複数OSに対応するクロスプラットフォームソリューションを追加した。同ソリューションは、たった1つの
ソフトウェア開発を手がける学生集団FreedomSoftは、シェアウェアの暗号化ソフト「Super Protector」の次期バージョンとなるVer9.0プロトタイプ版を公開した。同サイトからダウンロード可能。旧バージョンより高速処理を実現しており、また主要な暗号化ライブラリをC+
株式会社ソリトンシステムズは、監査法人トーマツとネットワークセキュリティビジネスで提携したと発表した。今回の協業で、トーマツは経営やITガバナンスの観点から、ソリトンはネットワーク技術やシステム構築の観点から、セキュリティポリシーの策定からセキュリテ
株式会社ソリトンシステムズは、中小規模オフィス向けの低価格ファイアウォール「GNAT Box」の最新バージョンとなる3.2.3を発売した。新バージョンでは、VPN設定の簡易化やユーザーインターフェイスの改良などが行われている。価格はソフトウェア版で200,000円、フラッ
ブレインセラーズ・ドットコム株式会社は、オンデマンド・リアルタイムPDFジェネレータの最新バージョン、「biz-Stream(ビズ・ストリーム)V1.1」を2月28日から発売する。新バージョンでは、Adobe PDF 1.4から採用されたRSA RC4 128ビット暗号化レベルに対応すること
社名をディアイエスから変更したゼッタテクノロジー株式会社は、パソコンのハードディスクの内容を修復するハードディスクリカバリーソフトウェア「リカバリー王」を発売した。同ソフトは、操作ミスによるファイルの削除やウイルス感染などが原因で不具合が発生した場
株式会社シマンテックは、シマンテック・セキュリティ・レスポンスに寄せられた2002年1月における月間ウイルス被害ランキングを発表した。この報告書によると、国内におけるウイルス被害第1位は前月に続いて W32.Badtrans.B@mm 、第4位には1月に発見されたばかりの W3
トレンドマイクロ株式会社は、国内における2002年1月のコンピュータウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。この報告書による被害報告件数第1位は前月に引き続きWORM_BADTRANS.Bで、2位にPE_MTX.A、3位にPE_MAGISTR.Aと続き、第6位には新種ウイルスWORM_MYPAR
ソフォス株式会社は、2002年1月に報告されたコンピュータ・ウイルスをまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。報告書によると、2001年に引き続き猛威を振るっているW32/Badtrans-Bが第1位とあり、全体の約60%を占めている。続く第2位には先頃報告された新しいウイル
情報処理振興事業協会(略称IPA)は、2002年1月のコンピュータウイルス届出状況を発表した。この報告書によると、1月の届出件数2283件のうち60%がW32/Badtransウイルスの亜種であり、1381件報告されている。また、新種のW32/Mypartyウイルスが第4位に挙がっており、こ
Bagtraqでも有名な、世界最大のネットワークインテリジェンス企業、セキュリティフォーカスのCEOとSenior Threat Analystによるセミナーが開催される。メインスピーカーは『ハッキング防衛対策ガイドブック』の著作でも有名な、ライアン・ラッセル氏。ラッセル氏は、セ
日本情報処理開発協会(JIPDEC)は、4月から本格運用予定のISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)適合性評価制度に適用される認証基準 Ver.1.0(案)を公開し、パブリックコメントを募集している。同制度は、国際標準である「ISO/IEC17799:2000」をベースとし
北海道札幌市のインターネットニュースサイト「BNN」がクロスサイトスクリプティングサイトに関する独自調査結果を発表した。記事によると、道内の大手企業サイトでクロスサイトスクリプティングサイトの脆弱性が発見されたとしている。
>> ネットセキュリティ情報は地域に根ざした情報も必要
昨日、クロスサイトスクリプティングの脆弱性に関する解説をお送りしたが、その後マイクロソフトの関連サイトに多数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。 今回確認されたサイトは、マイクロソフトの.NETをベースとしたASPサービスを行っているもの
Windows用のBlack ICE Defenderに、きわめて単純なPingを大量に送信することにより、サービスをクラッシュさせることが出来る問題が発見された。この問題は、現行バージョンである2.9が対象となっており、約10,000バイトにパケット・サイズをセットしたPingを送信する
Windows用のIRCクライアントであるmIRCに二つの脆弱性が発見された。対称となるのは、5.91以前のバージョン。一つ目は、WebページからmIRCが起動できるため、その後mIRCから任意のサーバーに接続させることにより、コードを実行できる問題。二つ目はニックネームのバッ
Windows XPなどに搭載されるMSN Messengerに、個人情報漏えいの可能性持つ脆弱性が発見された。この問題は、WebサイトからJavaスクリプトによってユーザーのディスプレイネームを取得できるという物。仮にディスプレイネームを登録せずにメールアドレスが使用されてい
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