昨日、クロスサイトスクリプティングの脆弱性に関する解説をお送りしたが、その後マイクロソフトの関連サイトに多数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。 今回確認されたサイトは、マイクロソフトの.NETをベースとしたASPサービスを行っているもの。この問題を利用することにより、Cookie情報の取得などが可能となっており、個人情報の漏えいに結びつく可能性がある。SecurePointBUGTRAQ Microsoft .NET faultshttp://msgs.securepoint.com/cgi-bin/get/bugtraq0202/34.html