究極まで属人性排除を徹底し、当の自分がいなくなってもよいところまで仕組みを作ることが仕事の終着点と木村は思っている。そこまでやり遂げたときはじめて、木村は自ら飛び込んだ修羅から抜け出し、約束の地に行けるのだ。
上野の口からは、以前構想はしたものの、まだ着手すらしていない国産SIEMの開発のきわめて具体的な話が突然飛び出したという。井手はそのとき、夢の具体化と目標までの道のりが一歩進んだことを実感した。
サービスのミスマッチが発生する状況について、セキュリティ診断サービスの標準化に取り組む企業、株式会社SHIFT SECURITY 執行役員 松尾 雄一郎(文中敬称略)に話を聞いた
今年で開催第 7 回を迎える日本発の国際サイバーセキュリティ会議 CODE BLUE は強い存在感を放つ。
「家を守る」爬虫類の「ヤモリ」に由来したサービス名称で、OSS脆弱性管理ツールとは少々地味だが「こんなサービスが欲しい」という同社技術者の発案によってサービス化された。
15 種類以上のメジャーな 4G モジュールを対象に調査をしたところ、その全てでシェルを取得することができたという衝撃的な内容です。端的にいうといろいろなハッキング完全にできることになります。
バックドアってどこにあるのって考えたときに、メインの CPU 以外に見なきゃいけないとなってくると非常に大変で、その可能性が今後出てくるだろうというところです。
フィルタリングっていう考え方で C&C サーバ対策することそのものが、そろそろオワコンになりそうな状況かと思います。
昨今、代表的画面だけ診断をやればいい時代ではなくなっている。ほとんどの画面を各企業が診断する傾向が強まっており、 SHIFT SECURITY が提供する「すべてにおいて必ず80点」というニーズが高まっていると濱本は考えている。
株式会社サイント 代表取締役 兼 脅威分析統括責任者 岩井 博樹 氏ご本人に、情報選定や執筆の方針について話を聞きました。
韓国サイバーセキュリティメディア最大手 Boan News 創刊編集長チェ・ソヨン氏に、同誌創刊から現在までの足跡を聞きました。
開催 19 回目の本年は、17 カ国 450 社の出展企業が集まり、32 カ国 47,402 人の来場者がありました。いくつか印象が強かった展示をピックアップしてみたいと思います。
サイバーセキュリティ事故発生時の緊急対応等を行う専門組織「 CSIRT(シーサート:コンピュータ セキュリティ インシデント レスポンス チーム)」を題材にした小説が昨年発表された。
清水氏がこれまでに TLPT チームの一員として参加し経験した TLPT の具体的実施手順について話を聞いた。
NTTデータ先端技術株式会社が遡ること4月1日付、「サイバーセキュリティインテリジェンスセンター」を設立した。
「診断ってもの自体将来なくなったらいいんじゃないのかなとは思っています。(国分)」
三井物産セキュアディレクション株式会社が販売するランサムウェア対策ソフトウェア「MBSD Ransomware Defender」に実装されている検知防御技術が、米国特許を4月16日に取得した。日本人の手で開発された国産セキュリティ技術の米国特許取得は過去ほとんど例を見ない。
「(サイバー攻撃によって)たとえば企業の株価がドカンと下がるとか、急に市場がなくなるという訳ではなく、少しずつ中国が競争力を上げて、市場に浸透し、類似商品でマーケットを取られていくような構図が背景にある(柳下氏)」
2018 年暮、マクニカネットワークス株式会社が、サイバー攻撃動向をテーマにメディア向け勉強会を開催した。開催から日数を経たが事業会社による情報発信として他に例を見ない特色ある内容であり、ディティールを省き要点をかいつまみ記事として配信する。
2018 年は国家主導攻撃者に対する米司法省による一連の告発が注目を集め、多くの攻撃者にとって転換期となった年であった、と述べている。
2018年10月某日、渋谷駅を出発した地下鉄の車内に、ひとりの中年男性の姿があった。チノパンに白シャツ、グレーのジャケットを羽織った地味な身なりだった。
「正しい無線 LAN 環境はソリトンが広める」そう自任して積極的な情報発信と啓発活動を続ける男がいる。株式会社ソリトンシステムズ 宮崎 洋二だ。
3 月 6 日から 8 日まで、アジア最大規模の総合セキュリティ展「SECON 2019」が韓国 ソウル市で開催される。
今回のセミナーでキーワードとなるのは、さまざまなセキュリティプロセスの「標準化」だ。「意思決定」「脆弱性診断」「インシデントレスポンス」の3つの領域に関して、各ジャンルに詳しい専門家が取り組む標準化動向に関して講演する。
実はログの活用は、それほどコストをかけなくても、どんな会社でもやろうと思えばできることなのです。
2018 年師走、あの男が帰ってきました。白いタキシードが似合う筋肉系ペネトレーションテスター、株式会社キーコネクト 代表取締役 利根川 義英 氏です。
単にお金を出すだけでなく、競技を通じてベンダー自身も成長を促される、セキュリティイベントへの新しいスポンサーの参加の方法として今後の展開が期待される。
世界で最も CODE BLUE に愛と情熱を注ぐ一人、CODE BLUE 事務局の篠田 佳奈 氏が本誌読者向けに選りすぐったおすすめセッションについて話を聞いた。
株式会社PFUは、企業のセキュリティ運用の需要を先取りし、問診による現状把握や、SOC、オンサイト・インシデントレスポンス、フォレンジックなどの、セキュリティ運用受託サービスを全国120カ所の拠点で展開する。売上目標は今後3年間で25億円。
JAXA、ジャパンネット銀行、出光興産などのユーザー企業による事例紹介セッションも行われる。
8 月 8 日、9 日(現地時間)に、世界最大のサイバーセキュリティ国際会議 Black Hat USA 2018 Briefings が米ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで開催された。
AI・機械学習を使っていく場合、まず「認知バイアス」に気をつけないといけませんよと。
今回いつもとは違うところで、CPU 関連の研究発表がいくつかあって、ここを注力してみようかなと思っています。
「そこそこの規模がある国のなかでは日本が一番発表していないかもしれません。数が圧倒的に少ない。」
「インテリジェンス収集を 4 名体制で行っているのは日本ではおそらくデロイト トーマツ リスクサービスだけ(佐藤氏)」
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社は7月24日、同社が主催する学生向けCTFイベント「SANS NetWarsトーナメント2018」の申込受付を開始した。
セキュリティゲートや空港などで活用されている顔認証システムを用いて、体重の増減によって顔の見た目が著しく変化した場合、正しく認証が成功するかどうかを、実際に体重94キロの男性社員の体重を約20キロ変化させることで検証する実験が行われた。
2016 年暮れに経済産業省から出された「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver 1.0」の最初のページに載っていた、ある言葉を忘れられない人は少なくないかもしれません。
「待ってました!」 診断サービスの“プロフェッショナル”的なユーザー企業はほぼ例外なく、標準化を行いサービスの質と量の安定供給を行う挑戦に、強く賛同したそうです。
一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は7月25日、「JAIPA Cloud Conference 2018」を都内で開催する。
三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)は6月18日、同社が保有する2つの特許技術を用いたランサムウェア対策ソフトウェア「MBSD Ransomware Defender」を販売開始した。
実在するサイバー攻撃グループによって実際に行われたサイバー攻撃を、使用されるマルウェアやツールにはじまり、そっくりそのまま踏襲する。
本稿では「Interop Tokyo カンファレンス」のうち特にセキュリティ関連の注目セッションをリストアップした。
MSF日本は、貴重な寄付を寄せてくれた支援者の個人情報の保護をトッププライオリティに置く。
米CrowdStrikeは、脅威情報の分析を自動化する新機能「CrowdStrike Falcon X」を米国時間4月16日に発表した。
セコムトラストシステムズの組織や体制などについてはこれまであまり知られていなかった。
第4回目となるScanNetSecurity読者向け勉強会「CTF開催の秘訣~人材育成や採用へのCTF活用について」が3月20日に都内で開催された。本稿ではその模様をレポートする。
株式会社マキナレコードは、同社パートナー企業である、ダークウェブの監視と分析を行う米 Flashpoint 社の創業メンバーやアナリストを招きセミナーを開催する。
初心者向けペネトレーションテストのハンズオン研修「Penetration testing for Basic Infrastructure」が3月に都内で開催された。
RSA暗号を開発した1人 アディ・シャミア博士の、将来15年間に起こるであろう暗号とサイバーセキュリティに関する15の予測をレポートします。
創刊 20 周年を記念事業として、物理セキュリティジャンルに進出し、新たに姉妹誌 ScanHomeSecurity(スキャン ホーム セキュリティ)を2018年4月1日に創刊しました。
McAfee社チーフサイエンティスト兼フェローのラージ・サマニ(Raj Samani)氏は2017年11月、同社主催のイベントに登壇し、法執行機関とセキュリティベンダの協力事例を紹介した。
セキュリティ診断事業のこうした特徴や課題は、熟練職人が支えていた時代の金型製造やソフトウェアテストの業界とよく似ている。
Microsoft Azure は、クラウド上の社内システムのセキュリティをどう担保するかという課題をお持ちの方から、いろいろ具体的な質問をいただきました。
調査結果によれば、常時SSL化に対応済みの上場企業は1,694社(47.2%)、未対応の上場企業は1,891社(52.8%)となり、対応企業の数は過半を下回った。
パスワードリスト攻撃やなりすましなどの不正ログイン対策製品を提供するCapy(キャピー)株式会社は、日本ユニシス株式会社と、4製品に関する販売代理店契約を締結した。
首都圏下のある教育委員会が、情報セキュリティ技術を活用して生徒の自殺の未然防止の試みを行っている。デジタルアーツ株式会社が12月5日に開いた記者会見で事例を明らかにした。具体的な市町村の名称等詳細は来春に公開される予定。
日本発の国際セキュリティ会議 CODE BLUE 2017 が今週、東京 ベルサール新宿グランドで開催される。事務局の篠田佳奈氏に今回新たに挑戦した点について話を聞いた。
セキュリティ診断サービスは、診断員の属人性が高く、「サービス品質」=「優秀な診断員の在席」である時代が長らく続いてきた。
ソリトンシステムズは「認証セキュリティを扱う企業としての強い使命感(ソリトンシステムズ 執行役員 長谷部泰幸氏談)」から、同社独自のサイバー空間分析手法を確立し、誰でも入手できる状態で公開されている情報約20億件のデータを収集し分析した。
最新バージョンでは、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、MS Office 365に対応した他、「ストーリーライン」「ノードグラフ」「リレティドインジケーター」3つのアナリストの作業効率を向上するユーザーインターフェース強化を行った。
企業の情報システム部門の実態把握と、幸せ向上(アンケート実施組織の担当者コメント)を目的として、「情シス」を対象としたアンケート調査「情シス一斉調査」の結果が8月末公開され、組織における情報システム部門の実態と課題がつまびらかにされた。
JPCERT/CC を相手に、CSIRT構築支援コンサルサービスの営業攻勢を行った、恐るべき豪傑業者が存在することが、東京で開催された専門家会議で明らかになった。