ファーストサーバは29日21時過ぎ、20日に発生した大規模障害の復旧作業において、ユーザーデータが混在し、一部で情報漏えいが発生した可能性があると発表した。
スマホのパスワードロック設定および、紛失・故障サービスの利用実態調査(MMD研究所)他
米McAfee社は、セキュリティ情報およびイベント管理(SIEM)の状況把握および的確度を向上するソリューション「McAfee Enterprise Security Manager(旧名称NitroView)」を発表した。
シマンテックは、「2011年版 中小規模企業を対象としたファイル共有の現状調査(2011 SMB File Sharing Survey)」の結果を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、一部のモバイルデバイス管理(MDM)ツールで使用される「Simple Certificate Enrollment Protocol(SCEP)」の実装に問題が存在するとJVNで発表した。
JPCERT/CCは、「Java SEの脆弱性を狙う攻撃に関する注意喚起」を発表した。Oracle社のJava SE JDKおよびJREの既知の脆弱性を狙う攻撃をJPCERT/CCで確認しているという。
トレンドマイクロは、「スマホ・タブレット端末のBYOD実態調査」の結果を発表した。BYODに関するポリシーやルールの整備が充分ではない現状が明らかになっている。
イードのITニュースメディアRBB TODAYは、ネット銀行顧客満足度調査を実施し、総合満足度と6つの部門賞をイード・アワードとして発表した。住信SBIネット銀行が総合満足度第1位のほか、「操作性」などの部門賞でも第1位を獲得した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は29日、「スマートフォンのパスワードロック設定および、紛失・故障サービスの利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は6月15日〜16日(2日間)で、20歳〜59歳のスマートフォン所有者857人から回答を得た。
同攻撃の裏にいる悪党たちは、拡散のためのドロップサイトとして中国のインターネット・リソースを使用していたが、必ずしも中国人だとは限らない。
レンタルサーバー事業を展開するファーストサーバは28日、同社サービスにおいて発生した障害に関して、外部の専門家で構成される第三者調査委員会を設置した。
Androidデバイス上のSMSを盗む新たなトロイの木馬スパイ(Dr.WEB)他
日立ソリューションズは、データベースの改ざんや不正なアクセスを防ぐオラクルの「Oracle Database Firewall」の導入サービスを6月29日から提供開始する。
IDC Japanは、レポート「2012年 国内情報セキュリティユーザ調査:企業における対策の現状」について発表した。
神奈川県横須賀市は、同市の保健所健康づくり課健診センターにおいて、市民健診受診者および臨時職員の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失した。
トレンドマイクロは、国際的なハッカー集団とされる「Anonymous」による声明と、その後の攻撃被害についてブログで取り上げている。
ここはR式サイバーシステム社の会議室。ぬるい会社だからリピートオーダーがあるんじゃないかと期待していたが、本当にそうなった。しかも今回は部長自ら出てきた。グレードアップしてる。喜んでもいいはずだが、思ったよりもやっかいな案件なので手放しでは喜べない。
今回の記録を達成するには、21台のPC、もしくは252コアという、2009年の取り組みの数百倍の計算パワーが必要だったと、富士通は語っている。
複数の国内企業で被害--「プリンタウイルス」にご注意(トレンドマイクロ:ブログ)他
マカフィーは、同社とGuardian Analytics社による共同レポート「『Operation High Roller』に関するレポート」についてブログで紹介している。
マカフィーは、企業におけるモバイルセキュリティおよびデバイス管理製品の最新バージョン「McAfee Enterprise Mobility Management(EMM)バージョン10.1」の提供を6月29日より開始する。
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