東京電力が3月30日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
調査会社の米ニールセンは米国の携帯電話についての調査結果を発表した。スマートフォンの普及はますます進み、前携帯電話の49.7%がスマートフォンとなった。
30日、NTTドコモとKDDIは、通信障害の再発防止に向けた総点検の実施と結果をまとめた報告書を総務省に提出した。
「回顧と展望」刊行、特集は「サイバー攻撃の情勢と対策」(警察庁)他
カスペルスキーは、2011年後期のDDoS攻撃について発表した。2011年後期における平均的な攻撃は毎秒110Mbitで、前期と比べて57%増加した。
シマンテックは、日本人のインターネット依存、個人情報の重要性、インターネットセキュリティに対する理解などについて実施した調査の結果を発表した。
フィッシング対策協議会は、新生銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。メールは日本語のもので、「●●●●●客様大切なお知らせです! NO: ●●●●●」という件名が確認されている。
IPAおよびJPCERT/CCは、ImageMagickが提供する画像の操作や表示用のソフトウェア スイート「ImageMagick」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAは、ビッグデータを利用して新たなサービスを提供しようとする企業の経営者層を対象とした報告書「くらしと経済の基盤としてのITを考える研究会」を公開した。
サイバー詐欺師たちが、ソーシャル・ネットワーク・サイトPinterestの成功に目をつけ、金儲けのための様々な詐欺を開始した。
東京電力が3月29日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
来日中のFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOは29日、首相官邸を表敬訪問し、野田佳彦首相の歓待を受けた。
米Googleは28日(現地時間)、Googleの提供するサービスの利用状況の履歴を表示する新機能「アカウントアクティビティ」のベータ版を公開した。デフォルトでこの機能は無効になっており、アカウント設定で有効にすることで利用できる。
標的型攻撃メールの手口と対策(エフセキュアブログ)他
Dr.WEBは、「2012年2月のウイルス脅威」をまとめ発表した。2月にDr.Web CureIt!によってユーザのコンピューター上で検出された悪意のあるプログラムの中で最も多かったのは「Win32.Expiro.23」であった。
JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。これは、米アドビ社による「Adobe Security Bulletins:APSB12-07」の公開を受けたもの。
トレンドマイクロは、「トレンドマイクロ セキュリティアワード2012」の募集を開始した。「社会をちょっとよくするアプリケーションをつくりませんか」をテーマにアイデアを募集する。
発生した事象を全体を時系列に並べて書いていた時、頭の霧が晴れた。オレは完全に勘違いしていた。犯人がデータの公表を遅らせた理由がわかった。あやうくはめられるところだった。
Microsoft主導のオペレーションが金曜、悪名高いZeuSおよびSpyEyeバンキング型トロイの木馬ボットネットに関連する主要サーバをテイクダウンに導いた。
本稿では、一昨年から韓国国会で議論されている「悪性プログラムの拡散防止などに関する法律案」通称ゾンビPC防止法に関して、現状確認と問題点の整理を行う。
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