MMD研究所は27日、「2012年スマートフォンユーザーのインサイト調査」の結果を公開した。調査期間は12月18日〜19日(2日間)でマートフォン所有者670人から回答を得た。
26日、安倍新内閣が発足し、国土交通相に公明党の太田昭宏氏が就任した。公明党は04年の第2次小泉内閣から08年の福田康夫内閣まで国交相ポストを占めた。安倍内閣では2回目の国交相ポストだ。
「スマートフォンネットワークセキュリティ実装ガイド」【第一版】を公開(JSSEC)他
ウェブルートは、Googleアカウントの乗っ取りが世界的に多発していることを受け、ブログで注意喚起を発表した。
JNSAセキュリティ被害調査WGは、「2011年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書~発生確率編~」を公開した。
ElcomSoft の最高経営責任者である Vladimir Katalov は「適切な条件にある暗号化技術は、人間の怠惰のおかげで裏をかかれているかもしれない」と語る。
FFRIは技術的に対抗するため、ユーザーのブラウザを積極的に保護する技術開発を行っています。これにより、ユーザーは少なくとも特定サイトを閲覧している間は安全な取引を実現できるようになることが期待できます。
胃腸薬「正露丸」の製造・販売を手掛ける大幸薬品は26日、常備薬の点検をする良い機会である年末・年始のタイミングに合わせて、一人暮らしの20代前半の男女500名を対象に「“イマドキ男女”の一人暮らしと常備薬に関する調査」を実施した。
総合セキュリティ対策会議「サイバー犯罪捜査の課題と対策」部会(警察庁)他
アンラボは、強力な機能で金融情報を盗むマルウェア「Citadel」の分析結果を発表、ユーザに注意を呼びかけている。分析の結果、Citadelの機能は全体的に「Zeus」と類似した傾向が見られた。
JNSAは、同協会のセキュリティ十大ニュース選考委員会による「JNSA 2012 セキュリティ十大ニュース」を発表した。今年の十大ニュースは、上位に手の込んだサイバー攻撃に関するニュースが並んだ。
日本クレジット協会は、2012年第3四半期(7月から9月)におけるクレジットカード不正使用被害の集計値を取りまとめ、発表した。
11月28日、第2回となるScanNetSecurity勉強会が開催された。今回のセミナーは「マルウエア解析、サンドボックスにできること/できないこと」と題され、講師は、NTTコミュニケーションズで多くのサンドボックス製品の性能評価などを行ってた日吉龍氏を招いた。
声だけですぐにわかった。あいつだ。以前の事件では煮え湯を飲まされた。仇敵だ。もっとも向こうもオレに煮え湯を飲まされたと思っているかもしれない。痛み分けというヤツだ。
「数ヵ月前、彼らがやってきて私のコンピュータを押収したとき、私はほっとしたような気分だった……私には自分を止める方法がわからなかったからだ」と彼は話した。
「安全なウェブサイトの作り方」に別冊「ウェブ健康診断仕様」を追加(IPA)他
ALSIはバリオセキュアと協業し、ALSIのWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」がバリオセキュア・ネットワークスの「VSR」に採用された。
バリオセキュアは、「VSRマネージドセキュリティサビス」と「VMRマネージドネットワークサービス」においてIPv4にて提供するセキュリティオプション機能のIPv6対応を完了した。1月4日より提供を開始する。
日立製作所ソフトウェア事業部は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において複数のセキュリティ情報を公開した。公開された情報は5件。
トレンドマイクロは、「スマートフォンの利用実態調査」の結果を発表した。多機能なスマートフォンの特長を活用し満足している一方で、バックアップや紛失盗難対策、不正アプリ対策などが充分ではない実態が明らかになっている。
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