トレンドマイクロは、モバイルデバイス向けセキュリティ対策ソフトウェアの新バージョン「Trend Micro Mobile Security 8.0(TMMS)」を受注開始した。
[2010年まで減少傾向にあったが、昨年度から増加に転じた。金融庁の2012年5月の公表資料「インターネット・バンキングによる預金等不正払戻し」によれば、2011年の3月末から11月末までで、前年度の件数と平均被害額がそれぞれ約2倍になっている。]
開催予定の情報セキュリティ関連セミナー・勉強会情報
アジア太平洋地域におけるスマートフォン人口の急増によって、モバイルメディアの消費活動が増えているが、広告主はモバイル広告を介して消費者と効果的に関わる手がかりを見つけていない---。ニールセンが行ったグローバル調査で明らかになった。
米Mozillaは26日(現地時間)、Android版のFirefoxの最新バージョンとなる「Firefox 14」をリリースした。これまではベータ版として提供されていが、正式版が改めて登場したかたちだ。
日立ソリューションズと¥NRIセキュアは、「SecureCube / Labeling」と「秘文V10」を連携させたソリューションの提供を6月29日から開始する。
現在セキュリティ・キャンプ2012は参加者を募集している。応募条件は、日本国内に居住する、2013年3月31日時点において22歳以下の学生及び生徒。
企業システムの管理者に向けて、今回の攻撃で Anonymous が使用した DoS 攻撃ツール HOIC (High Orbit Ion Canon / 高軌道イオン砲)の使い方及び設定ファイルの入手方法を記載する…
ユーザーの端末上にダウンロードされると、同アプリは99,800円(803ポンド)の支払いを要求するメッセージを表示し、被害者が端末をオフにしようとしても、その通知が表示され続ける。
Microsoft Internet Explorer (IE) に解放済みメモリを使用してしてしまう脆弱性が報告されました。
なお、まったくのとばっちりで、Anonymous Japan が霞ヶ浦河川事務所のWebサイトが改ざんされた。
なお、Anonymous Japan が今回最高裁判所公式Webサイトの攻撃に用いたのは「HOIC(High Orbit IonCanon)」と呼ばれるDDoSツールであることが明らかになった。
本日午前本誌が報じた通り、わが国の国会で違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が可決したことを受けて、日本政府および日本レコード協会に対するAnonymousの事実上の攻撃予告メッセージが6月25日発表された。
非接触型クレジットカードの情報を無線で読み取るAndroidアプリ(シマンテック:ブログ)他
日本ベリサインとJMASは、ベリサインのスマートデバイス向け証明書発行ソリューションとJMASのスマートデバイス用にセキュリティ機能を強化したブラウザの連携による電子証明書の発行機能の提供に合意した。
Dr.WEBは、「Tinba」の技術的な分析結果を公開した。Tinbaは6月初旬に発見されたトロイの木馬で、「最も小さいバンキングトロイの木馬」として多くのメディアが取り上げている。
シマンテックは、米Symantec社によるリーマンショック前・後における米国の小規模企業の経営者を比較した調査結果を発表した。
JSSECは、「MDM導入・運用検討ガイド~スマートフォンの適切なセキュリティ管理のために~」【β版】を公開した。パブリックコメントの募集も実施する。
フィッシング対策協議会は、同協議会のガイドライン策定ワーキンググループによる「フィッシングレポート 2012~新たな脅威の動向とそれに向けた対策と課題~」を発表した。
日本通信は26日、停電時でも、ノートPCと組み合わせて重要な連絡先とつながる停電時ネットワーク「停電通信」の販売を開始した。
米Facebookは9億人のユーザー全員に新しいメールアドレス「ユーザー名@Facebook.com」を割り当てたようだと、米国の複数のメディアが一斉に報じている。
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