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2018.12.17(月)

Java SEの脆弱性を狙う攻撃を確認、Exploit Kitへの組み込みも(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「Java SEの脆弱性を狙う攻撃に関する注意喚起」を発表した。Oracle社のJava SE JDKおよびJREの既知の脆弱性を狙う攻撃をJPCERT/CCで確認しているという。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月29日、「Java SEの脆弱性を狙う攻撃に関する注意喚起」を発表した。これは、Oracle社のJava SE JDKおよびJREの既知の脆弱性を狙う攻撃をJPCERT/CCで確認しているというもの。6月13日に公開されたJava SE JDKおよびJREの最新のバージョンを使用していない場合、リモートの攻撃者によって任意のコードを実行される可能性がある。

脆弱性が存在するのは、「JDKおよびJRE 7 Update 4 およびそれ以前」「JDKおよびJRE 6 Update 32 およびそれ以前」。JPCERT/CCでは、正規サイトが改ざんされ、サイトにアクセスしたユーザを攻撃サイトに転送し、マルウェアに感染させようとするインシデント報告を受けているという。また、本脆弱性を使用した攻撃機能が一部のExploit Kitに組み込まれていることも確認している。今後、本脆弱性を対象とした攻撃活動が拡大する可能性もあるとして、Oracle社が提供する対策済みソフトウェアへアップデートするよう勧めている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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