Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.12.16(日)

Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ)

 NTTデータ・セキュリティ株式会社は11月9日、Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性に関する検証レポートを発表した。これらの製品にはバッファオーバーフローの脆弱性が確認されており、さまざまな経路により細工されたPDFファイルを閲覧した場合にローカルユーザと同じ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 NTTデータ・セキュリティ株式会社は11月9日、Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性に関する検証レポートを発表した。これらの製品にはバッファオーバーフローの脆弱性が確認されており、さまざまな経路により細工されたPDFファイルを閲覧した場合にローカルユーザと同じ権限を奪取される可能性がある。同社ではAdobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性(CVE-2009-2994)について、再現性の検証を行った。

 検証は、Adobe Reader 9.0がインストールされたWindows XPをターゲットシステムとして、細工したPDFファイルを含むWebコンテンツを閲覧させることで実施された。この結果、誘導先のコンピュータ(Ubuntu)のコマンドプロンプト上にターゲットシステムのプロンプトが表示され、コマンドの実行が確認された。ターゲットシステムの制御の奪取に成功したことになる。充分な検証後、最終バージョンへのアップグレードを推奨している。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20091109_1.pdf
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊20年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×