2月のトップ10ウイルス、偽ウイルス情報ワースト10を発表(ソフォス) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

2月のトップ10ウイルス、偽ウイルス情報ワースト10を発表(ソフォス)

 ソフォス株式会社は、2月の「トップ10ウイルス」ならびに「偽ウイルス情報ワースト10」を発表した。2月は、昨年12月に首位に躍り出た「Sober-C」(35.3%)がトップに再浮上。2位の「MyDoom-A」(25.3%)や新登場の「Netsky-B」(7.8%)をおさえての返り咲きとなり、

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 ソフォス株式会社は、2月の「トップ10ウイルス」ならびに「偽ウイルス情報ワースト10」を発表した。2月は、昨年12月に首位に躍り出た「Sober-C」(35.3%)がトップに再浮上。2位の「MyDoom-A」(25.3%)や新登場の「Netsky-B」(7.8%)をおさえての返り咲きとなり、いまだにメールやピアツーピア経由での感染が続いていることを物語っている。また、2位の「MyDoom-A」も、2月12日に活動を停止しなければトップになっていた可能性がある、と同社では分析している。偽ウイルス情報は、今月もチェーンメールの「Hotmail hoax」(17.3%)がトップ。これで7ヵ月連続首位となった。

http://www.sophos.co.jp/pressoffice/pressrel/20040227topten.html
《ScanNetSecurity》

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