SonicWALLは7月2日、同社製アプライアンスで利用できる「SonicWALLコンテンツフィルタサービス」を発表した。同製品は、ダイナミックURLデータベースに、SonicWALL独自のWebコンテンツのカテゴリ分類機能とキャッシング機能を組み合わせたアーキテクチャを搭載したもの。ファイアウォールでのポリシーの管理および実行が可能となっている。また、400万以上のURL管理や、URL/IPアドレス/ドメインでの制御が可能。これにより、Webページの閲覧をコントロールし、企業や学校における規制Webサイト管理を強化することが可能となる。同製品の出荷は7月末の予定。http://www.sonicwall.com/japan/corporate_info/press-cfs.html