アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Melhacker(別名Vladimor Chamlkovic)が、世界中に急速に拡散している最近のBugBearワームの作者の可能性がある。Melhackerによれば、Nedalワームの攻撃後、Melhackerのウェブサイトは「不明なセキュリティシステム」によって利用できなくなった。しかし、彼は積極的に悪意のあるプログラムをコード化しており、現在もマレーシアで活動し続けている。最近の電子メールでMelhackerは「三位一体」の新種のワームを開発中であると述べている。この新種はSirCam、Klez、Nimdaを結合したもので、Scezdaという名前になると述べている。すでにワームの開発を終了し、自分のラボでテストしているが、実環境に拡散するまで詳細は公表しないとしている。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【18:40 GMT、09、30、2002】┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ウィルスにかかったら いますぐダウンロード! http://www.vector.co.jp/shop/vagabond/catalogue/vb/?srno=SR026195&site=vg http://www.vector.co.jp/swreg/catalogue/norton/?srno=SR026803&site=vg ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛