特集ニュース記事一覧(2 ページ目) | ScanNetSecurity
2026.03.12(木)

特集ニュース記事一覧(2 ページ目)

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第12回「稀有なポジション」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第12回「稀有なポジション」

 如月は手を引っ込めると、ぺらぺらと念仏のようにつぶやきだした。それは違うんじゃない? と突っ込みたいが、いつものことなのでスルーする。ああやって話すことで頭を整理しているのだ。本人も話している内容が正しいとは思っていない。

「記事を書け」その一言が卒業研究の意味を変えた ~ 私のゴールド・エクスペリエンス・レクイエム 画像
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「記事を書け」その一言が卒業研究の意味を変えた ~ 私のゴールド・エクスペリエンス・レクイエム

 本命だった三社目、ScanNetSecurity からの返答は一向に届きませんでした。ところが、その日の夕方、奇跡が起きました。ScanNetSecurity からの返事が届き、なんと「条件付きで許可する」とのこと。その条件とは、「卒業研究の体験を記事として寄稿すること」。まさに、今この文章を書いていることが、その条件の実行なのです。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第11回「容疑者リスト」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第11回「容疑者リスト」

 箱崎はわくわくしてきた。こうやってふたりで話しながら可能性を確認してゆくのは楽しい。見ていた世界ががらっと姿を変えることも多い。今回もそうなりそうな気がしてきた。

今日もどこかで情報漏えい 第35回「2025年3月の情報漏えい」日本の不正アクセス史上最も爽やかなリリース 画像
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今日もどこかで情報漏えい 第35回「2025年3月の情報漏えい」日本の不正アクセス史上最も爽やかなリリース

 岡山県精神科医療センターへはランサムウェア攻撃の調査を専門家に依頼するにあたり、その目的を「つまびらかに事実を記載し、ひとえに今後の対策にとって重要な情報を正確に把握して、公表すること」とし「一切の忖度なしで事実と責任の所在を明確にし、今後の警鐘とすることをお願いし」たとのことだ。

 いろいろ考えさせられる文言である。それは、基本的には、あらゆるフォレンジック調査依頼とはこうした趣旨で行われなければおかしいからだ。とはいえわざわざこんなことを冒頭に書くのは明確に意志を感じた。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第10回「開かれた公平な世界」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第10回「開かれた公平な世界」

 今、佐藤は自分がしてきたことを受け手の立場で解析している。Fatebook 社がアジア各国に提供してきた無償インターネットサービスがなにをもたらしたか、SNS がなにをもたらしたか。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第9回「わかりやすい結論」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第9回「わかりやすい結論」

 あいつらどこまでやるつもりなんだ。本当にできるのか? 佐藤は半信半疑になったが、それでも数カ国分のデータをまとめて送る。ふと気がつくと荒垣がにやにやしている。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第8回「世界民主主義人口 4.5 %」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第8回「世界民主主義人口 4.5 %」

 「さきほどの二つ目の答えをうかがっていません。なぜ、ご立派な結果が出ているのに、ここにいらしたんでしょう?」

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第7回「Hatebook」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第7回「Hatebook」

 問題はそれだけではない。多くの人々が Free Basics 経由で情報にアクセスするようになり、ひたすら世論への影響力が拡大する。一部では“Fatebook の悪魔”と呼ばれている。

今日もどこかで情報漏えい 第34回「2025年2月の情報漏えい」原因はダブルチェック漏れ 今後の対策はダブルチェック強化 ~ イソップ童話? 画像
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今日もどこかで情報漏えい 第34回「2025年2月の情報漏えい」原因はダブルチェック漏れ 今後の対策はダブルチェック強化 ~ イソップ童話?

 さて、この 700 万という全盛期の『週刊少年ジャンプ』の部数をも上回る数字だが、そもそも快活CLUB の会員がこんなにも居たことに改めてびっくりした。SCAN の有料会員もこれだけ居たら、筆者の晩ご飯のおかずが一品増えるのにと悔しさで涙溢れた。それにしても 700 万人という圧倒的な数字の暴力には絶句してしまう。日本の人口の 6 %近くを占め、学校の 1 クラスに 2 人くらいはいる計算だ。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第6回「計算社会学」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第6回「計算社会学」

 如月の言葉に佐藤はにやっと笑う。初めて佐藤の人間らしい表情を見た気がする。さきほどまでは、よそいきの顔だったのだろう。それにしても一気に話が進んでしまった。これじゃ、こちらの出番がない。

TwoFive メールセキュリティ Blog 第18回「BIMI(ビミ)の新しい証明書 – CMC(コモンマーク証明書)」 画像
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TwoFive メールセキュリティ Blog 第18回「BIMI(ビミ)の新しい証明書 – CMC(コモンマーク証明書)」

 新たに取り扱いを開始したBIMIのロゴの正当性を示す証明書 CMC を自分たちの所有するロゴマークやアイコンを使って発行してみましたので、手続きや VMC と CMC の違いなどをご紹介したいと思います。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第5回「納品期日 三日後」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第5回「納品期日 三日後」

 佐藤の言葉に箱崎は目を見張った。まさか直接兵器を与えたりはしていないと思うが、どのような形でも少数民族虐待を行っている軍隊に支援するのは平和国家という看板をぶら下げている日本らしくない。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第4回「納品期日は三日後」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第4回「納品期日は三日後」

 如月が立ち上がる。見た目はいつもと変わりない穏やかな笑顔だが、いつも一緒にいる箱崎には明らかに違うことがわかる。やる気まんまんだ。金払いがよさそうだからだろう。

ここが変だよ日本のセキュリティ 第 48 回 「銀行横領三姉妹 三女あらわる!」(前編) 画像
脅威動向

ここが変だよ日本のセキュリティ 第 48 回 「銀行横領三姉妹 三女あらわる!」(前編)

 戦後、銀行から巨額を引き出した代表的な事件は3つあり、それぞれに手口の巧妙さ、横領額の大きさ、人間関係のドラマ性で社会に衝撃を与えています。そのいずれもが女性で、報道で容姿がもてはやされている点が興味深い。もうね、これは、週刊少年ジャンプの黄金期の代表作の一つ、北条司先生の怪盗三姉妹キャッツ💛アイに匹敵します。

Non State Actor 図鑑(12)医療安全保障時代の軍隊 ~ 公衆衛生機関 画像
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Non State Actor 図鑑(12)医療安全保障時代の軍隊 ~ 公衆衛生機関

 疾病地政学とは、相手国に疾病を蔓延させることで混乱と分断を広げることを目的とした実学である。その過程で相手国の国民の多くが疾病で死亡する効果もある。疾病を「兵器」としてとらえ、医療をその「防御」と位置づけ、疾病の蔓延と医療体制の毀損を狙った全領域作戦を実施する。

今日もどこかで情報漏えい 第33回「2025年1月の情報漏えい」爾後ランサムウェア犯を対手(あいて)とせず 画像
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今日もどこかで情報漏えい 第33回「2025年1月の情報漏えい」爾後ランサムウェア犯を対手(あいて)とせず

1 月に最も件数換算の被害規模が大きかったのは、株式会社三恵による「三恵通販サイトに不正アクセス、71,943 名のカード情報が漏えいした可能性」の 292,707 名だった。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第3回「メタ犯人」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第3回「メタ犯人」

 公開情報というと大したことないように聞こえるが、世界中がネットでつながっている現代では、OSINT によってさまざまな秘密が暴露されている。有名なのは 2014 年 7 月に墜落したマレーシア航空 MH17便が実際にはロシアによって撃墜されたことを暴いたベリングキャットの記事だ。ベリングキャットはイギリス人ブロガーのエリオット・ヒギンズが始めた調査報道サイトであり、世界でもっとも有名な OSINT による調査報道サイトとなっている。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第2回「民主主義指数」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第2回「民主主義指数」

 「このうち選挙の手続きと政治参加以外のカテゴリーは、指標ができた 2006 年以降、悪化の一途をたどっています。中でも政府機能つまり透明性、説明責任、腐敗、人権などについては特に悪化がひどい。荒垣さんのお言葉をお借りすると、世界の民主主義は緩慢な死を迎えつつあると言ってよいでしょう」

Non State Actor 図鑑(11)「オレの自由、お前の服従」非国家地政学的アクターの “元首” イーロン・マスク 画像
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Non State Actor 図鑑(11)「オレの自由、お前の服従」非国家地政学的アクターの “元首” イーロン・マスク

 イーロン・マスクが目指すのは「自由な世界」だ。自由に事業を行い、宇宙を開拓し、人間の脳を改造する。人間の可能性を拡大するのに規制は不要だ。だから世論を操作し、規制の権限を持つ国家を懐柔して同盟関係を結ぶ。多くの民主主義国の企業が規制に苦しむ中、規制を受けない企業は一歩も二歩も先を行くことが出来る。そのために彼は「自由」を大事にする。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第1回「荒垣外交研究所 所長 荒垣大介」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第1回「荒垣外交研究所 所長 荒垣大介」

 「君島さんからメールだ。なにこれ?」そう言いながら送信元を確認して開く。君島は以前一緒に仕事をしたことのあるフリーのサイバーセキュリティコンサルタントだ。如月姉妹社にとびきりやっかいな仕事を持ち込んでくることが多い。 “ 外交研究所の荒垣さんに紹介した。いずれ連絡がゆくと思う。よろしく。依頼するのは『民主主義を殺した犯人』を特定する仕事だ ”

Non State Actor 図鑑(10)テロリスト製造器 ~ TikTok 画像
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Non State Actor 図鑑(10)テロリスト製造器 ~ TikTok

 アルゴリズムと不滅の音源という特徴のおかげで、TikTok は「潜在的テロリスト覚醒サービス」となった。その影響を大きく受けたのは TikTok をよく利用している 10 代の若者だった。

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