特集ニュース記事一覧(3 ページ目) | ScanNetSecurity
2025.12.08(月)

特集ニュース記事一覧(3 ページ目)

TwoFive メールセキュリティ Blog 第17回「国連常任理事国 + G7各国 主要政権政党のなりすまし対策を調べてみた」 画像
コラム

TwoFive メールセキュリティ Blog 第17回「国連常任理事国 + G7各国 主要政権政党のなりすまし対策を調べてみた」

 ふと、政治の世界はどうなのだろう…と気になりましたので、国連常任理事国各国に加えて G7各国の主要な政権政党について DMARC導入の有無、DMARCレコード設定状況を調べてみました。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ 福森大喜の「リトル福森」との出会い 画像
業界動向

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ 福森大喜の「リトル福森」との出会い

 EnCase に頼り切って思考能力が低下している FBI エージェントが見落とすような証拠を見つける技術をあえて体験させた。彼らにフォレンジック調査技術を習得させることはもちろんだが、各国のサイバー捜査官たちが技術習得によって、それまで失っていた自信を獲得し尊厳を取り戻していったであろう過程こそが素晴らしい。

今日もどこかで情報漏えい 第29回「2024年9月の情報漏えい」怒りの官僚作文 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第29回「2024年9月の情報漏えい」怒りの官僚作文

 ここで改めてことわっておくが「即時解除」とはサノフィ株式会社のリリースに記載された文言である。複数名及び複数組織のステークホルダーによるチェックという長い道のりを経て公開されたリリースに「即時解除」とあった訳で、強い怒りを感じさせることを厭わないこんなワードが再発防止策として記載されたのを目にしたのは、年間 1,000 本は情報漏えいのリリースを読んでいる筆者にとってもめったにない経験であることを記しておく。

Non State Actor 図鑑(8)“偽・誤情報”というファンタジーを創造 ~ 新聞社 画像
コラム

Non State Actor 図鑑(8)“偽・誤情報”というファンタジーを創造 ~ 新聞社

 新聞社は最新の研究成果を世に知らしめる役割も持っているような気がするのだが、現在の新聞は実務者として「偽・誤情報が情報空間に氾濫し脅威となっていること」をせっせと喧伝している。これは検証された事実ではないので、この主張に固執すること自体が陰謀論者に限りなく近い。

今日もどこかで情報漏えい 第28回「2024年8月の情報漏えい」クレジットカード会社と加盟店 “バディ” 誕生か 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第28回「2024年8月の情報漏えい」クレジットカード会社と加盟店 “バディ” 誕生か

 クレディセゾンとe-ながさきどっとこむ、何か背中合わせに銃を構えて敵と対峙するような、信頼し合うバディの連携をも感じさせるプレスリリース発信である。何よりもユーザーのメリットを重視せんとする意志を感じるこうした事例を本連載は今後も積極的に紹介し称賛していく所存だ。

TwoFive メールセキュリティ Blog 第16回「BIMIでメール開封率が39%増加し、ユーザーをフィッシングから守ることができるという美味しい話」 画像
コラム

TwoFive メールセキュリティ Blog 第16回「BIMIでメール開封率が39%増加し、ユーザーをフィッシングから守ることができるという美味しい話」

 BIMI でロゴが表示されたメールは、混雑した受信トレイで目立つので認識されやすくなり、メールを受信した人は、信頼できるメールであることを確認して安心してメールを開封することができます。このことが、開封率 39 %増加という嬉しい結果をもたらしたのはないでしょうか。

今日もどこかで情報漏えい 第27回「2024年7月の情報漏えい」大胆不敵? 情報流出のお詫び 削除予告 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第27回「2024年7月の情報漏えい」大胆不敵? 情報流出のお詫び 削除予告

 7 月に最も件数換算の被害規模が大きかったのは、東京ガス株式会社と東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(TGES)による「東京ガスエンジニアリングソリューションズのネットワークに不正アクセス、約 416 万人分の個人情報が流出した可能性」の約 416 万人だった。

Non State Actor 図鑑(7)全世界全情報の信用 裏からコントロールします(キリッ) NewsGuard 社 画像
コラム

Non State Actor 図鑑(7)全世界全情報の信用 裏からコントロールします(キリッ) NewsGuard 社

 なにがすごいかというと、ほとんど毎日のように更新していることだ。毎日脅威レポートを出すセキュリティ企業なんて見たことないし毎日ゼロデイを報告する企業も見たことない。というかそんなことできない。正気ならば。しかし、驚くべきことに NewsGuard 社はほぼ毎日やっているのである。そしてさらに驚くべきことに、週に 1 回くらいは注意を引くニュースがある。

今日もどこかで情報漏えい 第26回「2024年6月の情報漏えい」ふたつの “完全には否定できない” 違いは どこを向いているか 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第26回「2024年6月の情報漏えい」ふたつの “完全には否定できない” 違いは どこを向いているか

 6 月に最も件数換算の被害規模が大きかったのは、積水ハウス株式会社による「「積水ハウス Net オーナーズクラブ」にサイバー攻撃、現在は運用していないページのセキュリティ設定に不備」の828,168 人 だった。

Non State Actor 図鑑(6)ニセ情報拡散に貢献「ファクトチェック機関」 画像
コラム

Non State Actor 図鑑(6)ニセ情報拡散に貢献「ファクトチェック機関」

 グーグルや Meta は誤・偽情報にも気を遣っているという姿勢を示したいが、誤・偽情報は大事な収益源でもあるので、ほんとうに効果のあることは何としてもやりたくない。その答えがファクトチェックに関する「研究」への資金助成である。ファクトチェック団体の運営資金の一部はグーグルや Meta が誤・偽情報の流通を通じて得た金なのだ。

グランプリは Cisco「旧Kenna」~ Interop Tokyo Best of Show Award 2024 セキュリティ部門受賞製品 画像
PR

グランプリは Cisco「旧Kenna」~ Interop Tokyo Best of Show Award 2024 セキュリティ部門受賞製品

 Interop Tokyo Best of Show Award は「技術的新規性」「技術的優位性」「コンセプトの新規性」「動態 / デモ展示をしていること」「訪問審査に対応した説明員のプレゼンの的確さ」「Interop Tokyo の開催日にあわせて製品やサービスが発表されているか」「社会に与えるインパクト」等の項目によって評価される。

今日もどこかで情報漏えい 第25回「2024年5月の情報漏えい」“いたずらに混乱” しているのは誰 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第25回「2024年5月の情報漏えい」“いたずらに混乱” しているのは誰

 5 月に最も件数換算の被害規模が大きかったのは、株式会社イズミによる「ゆめタウン運営イズミへのランサムウェア攻撃、VPN 装置から侵入」の最大 7,784,999 件だった。

TwoFive メールセキュリティ Blog 第15回「RUA の宛先を増やすと DMARCレポートが受け取れない?!? ~ DMARCレコードの RUAタグに入れられる宛先数の制限について調べてみた」 画像
コラム

TwoFive メールセキュリティ Blog 第15回「RUA の宛先を増やすと DMARCレポートが受け取れない?!? ~ DMARCレコードの RUAタグに入れられる宛先数の制限について調べてみた」

 実際に制限をしているところがあるのかを調べてみました。弊社で DMARCレポートの分析サービスを行っている中で上位にくるレポータを 5 つピックアップしてみました。

Non State Actor 図鑑(5)国際世論のアジェンダセッティングパワー更新 ~ 新しい国際世論CVERC 画像
コラム

Non State Actor 図鑑(5)国際世論のアジェンダセッティングパワー更新 ~ 新しい国際世論CVERC

 いま中露イランは、アメリカと EU が長く独占してきた国際世論のアジェンダセッティングの力をなんとかして手に入れようとしている。

今日もどこかで情報漏えい 第24回「2024年4月の情報漏えい」虎屋? ヨックモック? 千疋屋? ~「手土産」は個人情報 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第24回「2024年4月の情報漏えい」虎屋? ヨックモック? 千疋屋? ~「手土産」は個人情報

 4 月に最も件数換算の被害規模が大きかったのは、株式会社エムケイシステムによる「エムケイシステムへのランサムウェア攻撃、個人情報保護委員会が行政指導」の7,496,080 人だった。

TwoFive メールセキュリティ Blog 第14回「いよいよ6月、メルマガが届かなくなる…!? ~ メルマガ配信している皆さん ワンクリック購読解除の List Unsubscribe対応は済んでますか?」 画像
コラム

TwoFive メールセキュリティ Blog 第14回「いよいよ6月、メルマガが届かなくなる…!? ~ メルマガ配信している皆さん ワンクリック購読解除の List Unsubscribe対応は済んでますか?」

 これらは Google 等が求めている新基準には合致しない為、6 月以降 Gmail には届かなくなる可能性があります。新基準では「本文中の解除リンク」「ランディングページでの解除」だけでは要件を満たしているとはみなされないのです。それでは新基準が求める List-Unsubscribe についておさらいしておきましょう。公式の記載は次の通りです。

Non State Actor 図鑑(4)世界 2 位は GDP だけではない ~ QAnon 帝国ドイツ 画像
コラム

Non State Actor 図鑑(4)世界 2 位は GDP だけではない ~ QAnon 帝国ドイツ

 新しい暴力の形としてノン・ステート・ウォーが増えている。ハッキングやデジタル影響工作など新しい攻撃方法が幅広く用いられており、全領域での戦いとなっている。そして、戦闘の担い手の多くは民間企業である。日本も例外ではない。日本は軍事に関しては敏感だがそれ以外は寛容だ。

今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第23回「2024年3月の情報漏えい」なめるなという決意 ここまでやるという矜恃

 今回は毛色が違う。営業DXサービス「Sansan」を利用中の顧客に対し、不正にIDやパスワードを入手しログインしたとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで会社員が逮捕された旨の報道があったと、その社員とは無関係の「Sansan」を提供するSansan株式会社が公表を行ったことだ。感覚的には「Gmail アカウントが乗っ取られスパムメール送信に利用された件について犯人が逮捕された」と Google が発表するようなものだろうか。

Non State Actor 図鑑(3)APT アクターも「飲みニケーション」大事 ~ 成都404 画像
コラム

Non State Actor 図鑑(3)APT アクターも「飲みニケーション」大事 ~ 成都404

 中でも新しい暴力の形としてノン・ステート・ウォーが増えている。国家によらない暴力。昔からあるテロもそうだが、ハッキングやデジタル影響工作など新しい攻撃方法が幅広く用いられており、全領域での戦いとなっている。そして、戦闘の担い手の多くは民間企業である。過去の軍需産業とは比較にならないほど広範囲の傭兵産業が生まれている。

今日もどこかで情報漏えい 第22回「2024年2月の情報漏えい」プロモーションではなかった 公式 X への攻撃 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第22回「2024年2月の情報漏えい」プロモーションではなかった 公式 X への攻撃

2 月に最も件数換算の被害規模が大きかったのは、株式会社大藤つり具による「大藤つり具にランサムウェア攻撃、過去にダイレクトメールを送付した顧客情報が流出した可能性」の最大 約20 万件だった。

今年もどこかで情報漏えい 漏えい年鑑2024発売記念(3) 項目別収録件数一覧 画像
コラム

今年もどこかで情報漏えい 漏えい年鑑2024発売記念(3) 項目別収録件数一覧

 「日本情報漏えい年鑑2024」刊行記念連載 第 3 回の今回は、より具体的にこの年鑑が自社の業務にどの程度資するのかを判断していただく一助として、「日本情報漏えい年鑑2024」に収録されたインシデントの内訳を、デモグラフィックデータ的に項目別に数字として一覧にしました。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 10
  10. 20
  11. 30
  12. 40
  13. 50
  14. 最後
Page 3 of 126
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×