特集ニュース記事一覧(3 ページ目) | ScanNetSecurity
2026.06.14(日)

特集ニュース記事一覧(3 ページ目)

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第5回「納品期日 三日後」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第5回「納品期日 三日後」

 佐藤の言葉に箱崎は目を見張った。まさか直接兵器を与えたりはしていないと思うが、どのような形でも少数民族虐待を行っている軍隊に支援するのは平和国家という看板をぶら下げている日本らしくない。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第4回「納品期日は三日後」 画像
フィクション

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第4回「納品期日は三日後」

 如月が立ち上がる。見た目はいつもと変わりない穏やかな笑顔だが、いつも一緒にいる箱崎には明らかに違うことがわかる。やる気まんまんだ。金払いがよさそうだからだろう。

ここが変だよ日本のセキュリティ 第 48 回 「銀行横領三姉妹 三女あらわる!」(前編) 画像
脅威動向

ここが変だよ日本のセキュリティ 第 48 回 「銀行横領三姉妹 三女あらわる!」(前編)

 戦後、銀行から巨額を引き出した代表的な事件は3つあり、それぞれに手口の巧妙さ、横領額の大きさ、人間関係のドラマ性で社会に衝撃を与えています。そのいずれもが女性で、報道で容姿がもてはやされている点が興味深い。もうね、これは、週刊少年ジャンプの黄金期の代表作の一つ、北条司先生の怪盗三姉妹キャッツ💛アイに匹敵します。

Non State Actor 図鑑(12)医療安全保障時代の軍隊 ~ 公衆衛生機関 画像
コラム

Non State Actor 図鑑(12)医療安全保障時代の軍隊 ~ 公衆衛生機関

 疾病地政学とは、相手国に疾病を蔓延させることで混乱と分断を広げることを目的とした実学である。その過程で相手国の国民の多くが疾病で死亡する効果もある。疾病を「兵器」としてとらえ、医療をその「防御」と位置づけ、疾病の蔓延と医療体制の毀損を狙った全領域作戦を実施する。

今日もどこかで情報漏えい 第33回「2025年1月の情報漏えい」爾後ランサムウェア犯を対手(あいて)とせず 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第33回「2025年1月の情報漏えい」爾後ランサムウェア犯を対手(あいて)とせず

1 月に最も件数換算の被害規模が大きかったのは、株式会社三恵による「三恵通販サイトに不正アクセス、71,943 名のカード情報が漏えいした可能性」の 292,707 名だった。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第3回「メタ犯人」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第3回「メタ犯人」

 公開情報というと大したことないように聞こえるが、世界中がネットでつながっている現代では、OSINT によってさまざまな秘密が暴露されている。有名なのは 2014 年 7 月に墜落したマレーシア航空 MH17便が実際にはロシアによって撃墜されたことを暴いたベリングキャットの記事だ。ベリングキャットはイギリス人ブロガーのエリオット・ヒギンズが始めた調査報道サイトであり、世界でもっとも有名な OSINT による調査報道サイトとなっている。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第2回「民主主義指数」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第2回「民主主義指数」

 「このうち選挙の手続きと政治参加以外のカテゴリーは、指標ができた 2006 年以降、悪化の一途をたどっています。中でも政府機能つまり透明性、説明責任、腐敗、人権などについては特に悪化がひどい。荒垣さんのお言葉をお借りすると、世界の民主主義は緩慢な死を迎えつつあると言ってよいでしょう」

Non State Actor 図鑑(11)「オレの自由、お前の服従」非国家地政学的アクターの “元首” イーロン・マスク 画像
コラム

Non State Actor 図鑑(11)「オレの自由、お前の服従」非国家地政学的アクターの “元首” イーロン・マスク

 イーロン・マスクが目指すのは「自由な世界」だ。自由に事業を行い、宇宙を開拓し、人間の脳を改造する。人間の可能性を拡大するのに規制は不要だ。だから世論を操作し、規制の権限を持つ国家を懐柔して同盟関係を結ぶ。多くの民主主義国の企業が規制に苦しむ中、規制を受けない企業は一歩も二歩も先を行くことが出来る。そのために彼は「自由」を大事にする。

民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第1回「荒垣外交研究所 所長 荒垣大介」 画像
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民主主義殺人事件 - 如月姉妹社の事件簿 第1回「荒垣外交研究所 所長 荒垣大介」

 「君島さんからメールだ。なにこれ?」そう言いながら送信元を確認して開く。君島は以前一緒に仕事をしたことのあるフリーのサイバーセキュリティコンサルタントだ。如月姉妹社にとびきりやっかいな仕事を持ち込んでくることが多い。 “ 外交研究所の荒垣さんに紹介した。いずれ連絡がゆくと思う。よろしく。依頼するのは『民主主義を殺した犯人』を特定する仕事だ ”

Non State Actor 図鑑(10)テロリスト製造器 ~ TikTok 画像
コラム

Non State Actor 図鑑(10)テロリスト製造器 ~ TikTok

 アルゴリズムと不滅の音源という特徴のおかげで、TikTok は「潜在的テロリスト覚醒サービス」となった。その影響を大きく受けたのは TikTok をよく利用している 10 代の若者だった。

今日もどこかで情報漏えい 第32回「2024年に最も読まれたセキュリティ事件・事故・情報漏えい・不正アクセス記事 ベスト10」 画像
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今日もどこかで情報漏えい 第32回「2024年に最も読まれたセキュリティ事件・事故・情報漏えい・不正アクセス記事 ベスト10」

2024 年に取り上げたセキュリティ事故やインシデント記事の総件数は 607 本であった。ちなみに 607 本のほぼすべてを筆者が執筆した。月あたり 50本 程度の漏えい記事が SCAN を彩った訳だ。参考までに 2023 年は 621 本であった。

今日もどこかで情報漏えい 第31回「2024年11月の情報漏えい」不条理メール配信ツール 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第31回「2024年11月の情報漏えい」不条理メール配信ツール

 なお、まったくの余談だが、筆者は日産自動車の記事とトヨタモビリティ東京株式会社の記事を同日に執筆しており、さながら「レスポンス(Response.jp)」の記者になった気分だった。レスポンスとは ScanNetSecurity を運営する企業、株式会社イードの旗艦媒体である自動車専門誌で、ありとあらゆる点で ScanNetSecurity と段違いの差がある花形部署である。ScanNetSecurity が冷蔵庫マンだとしたら、レスポンスは M-1グランプリを二度制覇した令和ロマンといったところか。

Non State Actor 図鑑(9)ヴェール効果で不可視化されていた沈黙の勇者たち ~ VCDs 画像
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Non State Actor 図鑑(9)ヴェール効果で不可視化されていた沈黙の勇者たち ~ VCDs

 政府ができていない実効性ある対策はとっくに市民によって行われていた。起きていたのに誰もこれに気づかなかったのはメディアが報道してこなかったことも理由のひとつだろう。こうした市民の活動は、VCDs(Voluntary Collective of Defenders:自発的集団防御)と呼ばれる。VCDs は、2024 年 8 月に英国で起きた暴動でも活躍した。市民たちは、あらかじめ暴徒が現れる場所を特定、共有し、事前にそこに集まって、暴徒たちが騒ぎを起こすのを抑止した。

ハッカー協会の事件簿 #01「社会的損失」 画像
特集

ハッカー協会の事件簿 #01「社会的損失」

 事件でセキュリティ技術者が逮捕されるたび杉浦は苛立ちを募らせた。それは、一度逮捕されるとあとでたとえ釈放されても社会復帰することが非常に難しくなる、つまり「戻ってこれなくなってしまう」ことだった。

今日もどこかで情報漏えい 第30回「2024年10月の情報漏えい」50-50 ならぬ NTT西日本グループの 100-100 画像
コラム

今日もどこかで情報漏えい 第30回「2024年10月の情報漏えい」50-50 ならぬ NTT西日本グループの 100-100

 これだけだとよくある事務作業が出来ない職員の話だが、SCAN的に引っかかったのは「通知書の送付を失念したため未送付が発覚しないようシステムに不正アクセスし納期限を勝手に変更した」という点だ。「事務作業をするくらいならシステムへの不正アクセスすら辞さない」という間違った方向への全振りがいっそすがすがしい。

TwoFive メールセキュリティ Blog 第17回「国連常任理事国 + G7各国 主要政権政党のなりすまし対策を調べてみた」 画像
コラム

TwoFive メールセキュリティ Blog 第17回「国連常任理事国 + G7各国 主要政権政党のなりすまし対策を調べてみた」

 ふと、政治の世界はどうなのだろう…と気になりましたので、国連常任理事国各国に加えて G7各国の主要な政権政党について DMARC導入の有無、DMARCレコード設定状況を調べてみました。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ 福森大喜の「リトル福森」との出会い 画像
業界動向

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ 福森大喜の「リトル福森」との出会い

 EnCase に頼り切って思考能力が低下している FBI エージェントが見落とすような証拠を見つける技術をあえて体験させた。彼らにフォレンジック調査技術を習得させることはもちろんだが、各国のサイバー捜査官たちが技術習得によって、それまで失っていた自信を獲得し尊厳を取り戻していったであろう過程こそが素晴らしい。

今日もどこかで情報漏えい 第29回「2024年9月の情報漏えい」怒りの官僚作文 画像
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今日もどこかで情報漏えい 第29回「2024年9月の情報漏えい」怒りの官僚作文

 ここで改めてことわっておくが「即時解除」とはサノフィ株式会社のリリースに記載された文言である。複数名及び複数組織のステークホルダーによるチェックという長い道のりを経て公開されたリリースに「即時解除」とあった訳で、強い怒りを感じさせることを厭わないこんなワードが再発防止策として記載されたのを目にしたのは、年間 1,000 本は情報漏えいのリリースを読んでいる筆者にとってもめったにない経験であることを記しておく。

Non State Actor 図鑑(8)“偽・誤情報”というファンタジーを創造 ~ 新聞社 画像
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Non State Actor 図鑑(8)“偽・誤情報”というファンタジーを創造 ~ 新聞社

 新聞社は最新の研究成果を世に知らしめる役割も持っているような気がするのだが、現在の新聞は実務者として「偽・誤情報が情報空間に氾濫し脅威となっていること」をせっせと喧伝している。これは検証された事実ではないので、この主張に固執すること自体が陰謀論者に限りなく近い。

今日もどこかで情報漏えい 第28回「2024年8月の情報漏えい」クレジットカード会社と加盟店 “バディ” 誕生か 画像
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今日もどこかで情報漏えい 第28回「2024年8月の情報漏えい」クレジットカード会社と加盟店 “バディ” 誕生か

 クレディセゾンとe-ながさきどっとこむ、何か背中合わせに銃を構えて敵と対峙するような、信頼し合うバディの連携をも感じさせるプレスリリース発信である。何よりもユーザーのメリットを重視せんとする意志を感じるこうした事例を本連載は今後も積極的に紹介し称賛していく所存だ。

TwoFive メールセキュリティ Blog 第16回「BIMIでメール開封率が39%増加し、ユーザーをフィッシングから守ることができるという美味しい話」 画像
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TwoFive メールセキュリティ Blog 第16回「BIMIでメール開封率が39%増加し、ユーザーをフィッシングから守ることができるという美味しい話」

 BIMI でロゴが表示されたメールは、混雑した受信トレイで目立つので認識されやすくなり、メールを受信した人は、信頼できるメールであることを確認して安心してメールを開封することができます。このことが、開封率 39 %増加という嬉しい結果をもたらしたのはないでしょうか。

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