>> あらすじと主な登場人物 >> #NoMoreFake 第9回「フェイクニュースパイプライン」
株や投資をやらない人にはピンとこないかもしれないが、昨年、現代の「ロビンフッド」がウォール街や大手ファンドを相手に暴れまわった。
>> あらすじと主な登場人物 >> #NoMoreFake 第8回「SNS もうひとつの用途」
>> あらすじと主な登場人物 >> #NoMoreFake 第7回「そこに仕組みがあるから」
>> あらすじと主な登場人物 >> #NoMoreFake 第6回「長期的武器」
>> あらすじと主な登場人物 >> #NoMoreFake 第5回「情報格差が生まれるところ」
>> あらすじと主な登場人物 >> #NoMoreFake 第4回「ハッシュタグ ノーモアフェイク」
国内ではあまり話題になっていないが、1月6日のNewYork TimesがJetBrains社の開発ツールがロシアの攻撃者の侵入経路になっていることを報じている。この手の攻撃は新しいものではないが、難しい問題もはらんでいる。
>> あらすじと主な登場人物 >> #NoMoreFake 第3回「ファクトチェック」
>> あらすじと主な登場人物 >> #NoMoreFake 第2回「困る企業たち」
1月2日、産経新聞が独自取材として、政府が携帯ショップでマイナンバーカードの申請ができるように検討していると報じた。機種変更に何時間も待たされるショップが、そんな事務処理負担に耐えられるのだろうか。
>> あらすじと主な登場人物 >> #NoMoreFake 第1回 プロローグ「切り取り報道」
2021年1月1日から、英国企業や個人が取得している.euドメインが使えなくなる。理由はもちろん「Brexit」だ。
「おそれいります、株式会社ブロードシステムの影山と申します。以前お使いいただいた弊社の電話料金のプランの件で、新しいプランができましたのでご案内したく連絡させていただいております。ご契約者様はいらっしゃいますでしょうか?」
私は学校卒業後、自動車整備士として、整備工場やガソリンスタンドの所長などの仕事を経て、雑誌で記事を書くようになり、1996 年にフリーランスライターとして独立しました。中学高校と英語の成績は中の上といったところで、英検 3 級に落ちるレベルでした。
後編では、これからも長い付き合いになりそうなパスワードの、不都合な真実って奴に突っ込んで、真実を暴きます。そしてもちろん言いっぱなしにはしません。何が何故、残念で、どうすればいいかを説明します。
今回のコラムでは、社内のOAの一般利用者のパスワードを想定することにした。IDの持ち主はIT音痴なオッサンや、スマホしか使ったことのない新入社員も含める。企業のセキュリティ管理者の悩みどころだ。
脆弱性診断などの業務委託先は熊野にとって、安く早く高品質なサービスを提供させる「出入業者」ではなく、自分たちが価値を置く文化に同じく価値を置く「同僚でありチームメンバー」なのだろう。
本稿のどこかで触れておかなければならないことがある。2年ほど前「サイバー犯罪捜査官を辞めた顛末など」というブログ記事が投稿され、記事を読んだ読者によってさらに記事が書かれるなど、大変な注目を浴びた。
そう、営業トークに不安を煽られてはいけない。自分で考えるんだ。それは本当に必要な対策か?むしろ大事なことは、基本的な対策でありながら、多くの組織ではできていないここと、パッチ適用とパスワード管理問題だろう。
関東の自治体のサーバで使用されていた、ハードディスクの処分を請け負った企業の従業員が、私益のためにハードディスクを持ち出しネットで不正に転売していたことが 2019 年 12 月に明らかになった。
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