ACCSによると、埼玉県警生活安全企画課と朝霞署は、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた埼玉県戸田市の無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕し、さいたま地検へ送致した。
「セキュリティに対する脅威の高まりや省庁の通達などによって、CSIRTの構築が大流行しても、「名ばかりのCSIRT」ができてしまい、どうやって運用したらいいのか戸惑っている方も多いのではないかと感じています。」
「SOC 事業者と、企業内でセキュリティ活動を行う CSIRT、そしてネットワークを運用する NOC部門、そして情報システム部門がどう連携してサイバーセキュリティを守っていけばいいのか。」
ACCSによると、北海道警サイバー犯罪対策課などは、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製されたソフトを販売していた札幌市白石区の会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
「標的型攻撃対応の大まかな流れは次のようになります。「第三者が攻撃を認知・被害組織へ報告」「被害組織が被害について認識」「緊急対応と踏み台となっている事業者等との調整」この一連の過程だけでも、いろんな関係者が絡んできます。」
日本学生支援機構(JASSO)は、全国銀行個人信用情報センター(個人信用情報センター)に誤った内容の入金情報を送信していたことを謝罪した。対象の632名には文書で個別連絡し、現在は全て正しい信用情報へ修正済みという。
BSAによると、インターネットオークションでのクラックプログラムの提供が不正競争防止法の禁止する不正競争に当たるなどとして、神戸地方裁判所が岡山県倉敷市内の男性に対し懲役2年(執行猶予5年)、罰金200万円を併科する有罪を下した。
堺市は13日、個人情報流出について発表した。
去る8月28日、「Yahoo!メールにアクセスできない」という障害が発生した。これにともない、メールの一部が消失していたことが判明した。ヤフーが9月6日、発表した。8月28日の障害が復旧した際には「メールの消失はありません」と告知していたが、訂正となる。
キングレコード広報部は4日、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のライブ当選者のメアド934件が流出したことを公表するとともに、謝罪文をサイトに掲載した。
ACCSによると、福井県警生活環境課と福井署は、ソフトウェアの海賊版を入手し、業務で使用していた青森県上北郡の工務店役員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
JASRACは、カラオケ教室でCD-Rなどの無断複製物を頒布する目的で所持していた男性を告訴したと発表した。
ユナイテッド航空は、今回の侵害に対する捜査についてコメントを拒否した。ワシントンの中国大使館の報道官、朱海全(Zhu Haiquan)は、ハッキングへの中国の関与を全面的に否定した。
早稲田アカデミーは、夏期合宿期間中に発生した貴重品の盗難事件について見解を発表した。生徒から預かった貴重品の管理手順に明確な落ち度があったと認め、携帯電話の代替機への手続きも含め、被害の内容はすべて補償するとしている。
横浜国立大学は8月4日、同大学職員が大学規則に定める所定の手続きを踏まずにデータをコピーしたUSBメモリを学外へ持ち出し、8月2日までに紛失していたことを発表した。現時点での紛失による被害は出ていないとしている。
日本クレジット協会は、同協会のコンピュータから外部へ不正な通信が行われているとの指摘を受けたと発表した。
内閣府は3日、「内閣府NPOホームページ」上に設けられている「NPOサポートデスク」(委託業者管理)のメールアカウントが、不正に乗っ取られていたことを公表した。
株式会社シャトレーゼは7月30日、同社の運営するWebサーバーに外部からの不正アクセスがあり顧客情報の一部が流出した可能性があることが判明したと発表した。
病院の役員たちは、攻撃者がネットワークから情報をコピーできたとは考えておらず、また「ハッカーが、その医療記録を閲覧しなかった可能性もある」と主張している。それは希望的観測だ、と The Register は考えている。
NTTファシリティーズは24日、顧客情報および社員などの個人情報が、オンラインストレージサイトで公開されていたことを発表した。現時点では情報は削除済み。
株式会社文化放送と株式会社文化放送エクステンドは7月17日、同社主催公演のチケット販売会社であるぴあ株式会社においてチケット購入者の個人情報が含まれたノートパソコンの紛失事故が発生したと発表した。
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