北海道文化放送株式会社は4月9日、同社の管理不備により個人情報が保存された業務用外付けハードディスクの紛失が判明したと発表した。
これは3月3日に、同社営業局業務部で使用していた業務用外付けハードディスクが所定の保管場所に無い事に業務部員が気付き、3月4日以降、使用履歴の追跡を含め全部署で当該ハードディスクの捜索を行ったが見つからず、4月7日に紛失の判断に至ったというもの。
紛失した業務用外付けハードディスクには、2019年9月から10月にかけて同社が実施した映画試写会の応募者の個人情報(氏名、性別、年齢、職業、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス)6,727件が保存されていた。
ScanNetSecurityの取材に対し担当者は、「紛失したハードディスクには映画試写会 計4回分の応募者の個人情報以外にニュース用の映像素材を保存していた。使用履歴を確認したが12月後半以降は追跡は出来なかった」と回答した。
同社では今後、情報セキュリティ対策を再度見直し情報管理の更なる強化に取り組む。
これは3月3日に、同社営業局業務部で使用していた業務用外付けハードディスクが所定の保管場所に無い事に業務部員が気付き、3月4日以降、使用履歴の追跡を含め全部署で当該ハードディスクの捜索を行ったが見つからず、4月7日に紛失の判断に至ったというもの。
紛失した業務用外付けハードディスクには、2019年9月から10月にかけて同社が実施した映画試写会の応募者の個人情報(氏名、性別、年齢、職業、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス)6,727件が保存されていた。
ScanNetSecurityの取材に対し担当者は、「紛失したハードディスクには映画試写会 計4回分の応募者の個人情報以外にニュース用の映像素材を保存していた。使用履歴を確認したが12月後半以降は追跡は出来なかった」と回答した。
同社では今後、情報セキュリティ対策を再度見直し情報管理の更なる強化に取り組む。