群馬県神流町と株式会社群電は3月25日、同町が群電社に発注した工事に必要となるケーブルテレビの加入者情報が保存されたハードディスクが盗難に遭ったことが判明したと発表した。
これは神流町が群電社に発注したケーブルテレビFTTH化工事について、工事に必要となる神流町ケーブルテレビの加入者情報を群電に提供したところ、3月16日深夜から17日明け方にかけて群電現場事務所(神流町青梨地内 高八木トンネル入口付近に設置の工事現場事務所)が何者かに荒らされ、加入者情報を保存したハードディスク1台が盗難被害に遭ったというもの。
盗難に遭ったハードディスクには氏名、住所、電話番号を含むケーブルテレビの加入者情報が記録されていた。なお、現時点では第三者に不正利用された事実は確認されていない。
群電社では藤岡警察署へ届け出を行い、現在は警察による捜査が行われている。
同町では今後、発注業者に対し個人情報の厳格な取り扱いと情報管理の徹底を要請し、再発防止に取り組むとのこと。
これは神流町が群電社に発注したケーブルテレビFTTH化工事について、工事に必要となる神流町ケーブルテレビの加入者情報を群電に提供したところ、3月16日深夜から17日明け方にかけて群電現場事務所(神流町青梨地内 高八木トンネル入口付近に設置の工事現場事務所)が何者かに荒らされ、加入者情報を保存したハードディスク1台が盗難被害に遭ったというもの。
盗難に遭ったハードディスクには氏名、住所、電話番号を含むケーブルテレビの加入者情報が記録されていた。なお、現時点では第三者に不正利用された事実は確認されていない。
群電社では藤岡警察署へ届け出を行い、現在は警察による捜査が行われている。
同町では今後、発注業者に対し個人情報の厳格な取り扱いと情報管理の徹底を要請し、再発防止に取り組むとのこと。