米Googleが同サイトに導入したWebアクセス高速化アプリケーション「Web Accelerator」に、多くの問題が指摘されている。このツールは、利用ユーザに同社のサーバにキャッシュされているサイトのコピーを提供することで、Webページへのアクセスを高速化するというもの。し
財団法人日本漢字能力検定協会は、平成17年4月13日付で、日本情報処理開発協会(JIPDEC)よりプライバシーマークの認定を取得したと発表した。同協会は、志願者の個人情報を扱う法人として、個人情報保護体制の構築に注力してきた結果、申し込みをはじめ、受検、合否結果
マイクロソフトは5月11日、5月度の月例セキュリティパッチを公開した。公開されたパッチは1種類のみで、Windowsに関する最大深刻度「重要」のもの。Windows 2000および98、98 SE、Meが影響を受けるもので、最悪の場合はリモートからPCを乗っ取られる可能性がある。また、
株式会社光通信は5月10日、同社の子会社従業員が名簿業者を名乗り、企業リストを流出していたことが判明したと発表した。これは、5月2日午後5時頃に一部報道機関より光通信の「顧客名簿」とされる企業リストが送られてきているとの連絡を受け、早急に関連会社を含め調査
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サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindows 2000及びWindows XP SP1にリモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、任意のコードが実行される可能性がある。この脆弱性はIPの検証部分に存在する。この問題は、TCPIP.SYSドライバが
サイバーディフェンス社からの情報によると、マイクロソフト社のWindowsのLicense Logging Serviceでリモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、任意のコードが実行される可能性がある。ポート138でUDPプロトコルを介してクライアントサー
サイバーディフェンス社からの情報によると、信頼できる情報筋から入手した情報として、Reverse DNSを使用してインターネット ユーザを偽のwebサイト(195.39.35.28)にリダイレクトする不正なDNSサーバが存在する。このDNSサーバには、4,245件のエントリが登録されており
サイバーディフェンス社からの情報によると、Oracle社のOracle Database 10gのDBMS_SCHEDULERに、ローカルで攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、SYS権限が取得され、任意のコードが実行される可能性がある。Oracle 10gのDBMS_SCHEDULERは、DBMS_JOBに代わるもの
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダのOSディストリビューションに含まれているMozilla Organizationのバージョン1.0.3以前のFirefox webブラウザで、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、任意のコードが実行される可能性がある
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているPHP GroupのPHPアプリケーション開発言語で、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、実行中のwebサーバの権限で、任意のコードが実行される可能性がある。この脆弱性はunseriali
サイバーディフェンス社からの情報によると、RunExplt.Aは、MS05-016(Windowsシェル、CVE-ID:CAN-2005-0063 )の脆弱性を攻撃するために実装された攻撃コードである。VBSで記述されているため、このコードはマイクロソフト製品の文書ファイルなどに簡単に挿入可能である
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダが実装しているOpenSSL 0.9.6j及び0.9.7bで、リモートから攻撃可能な脆弱性が3つ発見された。これらの脆弱性により、セキュリティツールキットが存在するホストがクラッシュする可能性がある。
サイバーディフェンス社からの情報によると、Ipswitch社のWS_FTP Serverのバージョン5.03に含まれているSITE、XMKD、MKDおよびRNFRコマンドで、リモートから攻撃可能な複数のバッファオーバーフローが見つかった。これにより、サーバのプロセスがクラッシュし、任意のコ
サイバーディフェンス社からの情報によると、シマンテック社のセキュリティ製品に実装されているTCPプロトコルで、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。これにより、接続が不安定な状態になる可能性がある。TCP(Transmission Control Protocol)は、インターネッ
日本郵政公社東京支社は5月7日、豊島郵便局で郵便貯金の自動引き落としデータを記録したFDが盗難に遭ったと発表した。5月6日12時半頃、同局貯金課の外務職員が事業所から自動引落しを行うためのデータが記録されたFDを受け取った。このFDは本来、鞄に入れて携行すべきと
株式会社大東銀行は5月6日、顧客情報が記録されたフラッシュメモリカード(営業支援携帯端末用)1枚が紛失していることが判明したと発表した。このメモリカードには、4,552件(個人4,488件、法人64件)の氏名、住所、電話番号、生年月日、口座番号、入払明細(当日預かり
株式会社北國銀行は5月2日、同社富山支店の取引先企業へ振込予定明細表などを郵送する際に、宛先の記載を錯誤し誤った送付先に郵送していた事実が発覚したと発表した。これは4月19日、同行富山支店が取引先企業に給与振込についての振込予定明細表および預り手形受入明細
藍澤證券株式会社は4月28日、盗難された顧客情報を回収したと発表した。これは、4月26日午後7時頃、同社芦屋支店の営業員1名が芦屋市内の顧客を訪問途中、自宅に立ち寄った際に社用車から顧客リスト(紙)の入った鞄を盗まれたもの。鞄は4月27日午前7時半頃に発見され、
2005年5月2日、新しいウィルスSober.Pが発見された。
このウィルスはWin32.Sober.p, W32.Sober.O@mmなどの名称でも呼ばれる。
VisualBasicで記述されたウィルスであり、圧縮された形式でメール添付により感染を拡大する。
このファイルが実行されるとシステムの起動時に
民間で運営されていたアンチフィシング情報総合発信サイトのサイトANTIPHISHING.JPがフィッシング対策協議会のサイトに移行すると発表した。
このサイトはフィッシング詐欺/メールに関する情報を発信しているサイトでこれまでは民間で運営されていた。そもそもの母体は