独G DATA Software AGは2月4日、セキュリティソフトのテスト標準化を目指す団体「AMTSO」(Anti-Malware Testing Standards Organization)に参加した。
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は2月6日、「TCP/IPに係る既知の脆弱性検証ツール」を公開した。インターネットに接続する電子機器の情報セキュリティ対策を推進することを目的に、TCP/IPを実装する製品の開発者向けに無償で貸し出しを行
社団法人電気通信事業者協会、社団法人テレコムサービス協会、社団法人日本インターネットプロバイダー協会、社団法人日本ケーブルテレビ連盟の4団体は1月31日、プロバイダ等の事業者からの違法・有害情報に関する相談・問合せ等を受付ける「事業者相談センター」を、テ
総務省は2月1日、財団法人日本データ通信協会テレコム・アイザック部(Telecom-ISAC Japan)と連携し、「情報セキュリティの日」の関連行事として2月1日から2月29日の期間を「ボット駆除活動強化月間」と位置付け、Telecom-ISAC Japanが新たに構築する「ボット駆除活動宣
株式会社Kaspersky Labs Japanは2月1日、2008年1月のウイルスTOP20、およびオンラインスキャナTOP20を発表した。ウイルスは、トロイの木馬ダウンローダである「Diehard」が、2ヶ月続けてメールトラフィックをかなり混乱させている。12月のランキングにこの亜種が3種入り
関西電力のグループ会社である株式会社かんでんエンジニアリングは1月29日、同社取引先の業務情報がShareネットワーク上に流出していることが判明したと発表した。これは、同社協力会社の下請事業者のPCにファイル共有ソフトをインストールしたことにより、ウイルス感
株式会社オレンジソフトと株式会社エアーは2月4日、電子メールセキュリティ分野で協業し、誤送信防止ソリューション製品の共同開発を行うことに同意したと発表した。
RSAセキュリティ株式会社は2月5日、京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)と統合ログ管理アプライアンス「RSA enVision」の販売代理店契約を締結したと発表した。両社は以前よりアクセス管理製品「RSA Access Manager」およびワンタイム・パスワード認証製品
マカフィー株式会社は2月5日、2008年1月のネットワーク脅威の状況を発表した。これは、「McAfee Managed Total Protection」のデータセンターで把握している情報をもとに上記トップ10を算出したもの。ウイルスでは、1月の検知ファイル件数では「W32/Fujacks」が際立っ
トレンドマイクロ株式会社は2月5日、2008年1月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、1月のウイルス感染被害の総報告数は3,268件と先月(3,485件)から減少した。しかし、ランキング内のウイルスの半数以上が入れ替わる状況が続いており、依
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は2月4日、2008年1月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、1月のウイルス検出数は約31万個と、2007年12月の約34万個から8.5%の減少となった。また、1月の届出
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)は2月1日、ドコモのホームページを装ったサイトへアクセスするように誘導するメールが確認されたとして、注意を呼びかけている。これは、ドコモやドコモのインフォメーションセンターになりすまし、「連絡がない場合には
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