マカフィー株式会社は2月5日、2008年1月のネットワーク脅威の状況を発表した。これは、「McAfee Managed Total Protection」のデータセンターで把握している情報をもとに上記トップ10を算出したもの。ウイルスでは、1月の検知ファイル件数では「W32/Fujacks」が際立っ
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マカフィー株式会社は2月5日、2008年1月のネットワーク脅威の状況を発表した。これは、「McAfee Managed Total Protection」のデータセンターで把握している情報をもとに上記トップ10を算出したもの。ウイルスでは、1月の検知ファイル件数では「W32/Fujacks」が際立った。これはファイル感染型のウイルスで、いったん感染すると同じコンピュータ上のファイルに感染を広げるため、件数が格段に大きくなったことが想定されるとしている。