NTTソフトウェアは、異なるネットワーク間の端末同士でも安全にデータの受け渡しを実現する「Crossway/データブリッジ」の予約受付を2014年12月15日より開始する。
アイ・オー・データは小規模向けの監視カメラ録画システム「アロバビューレコーダー」の販売を11月26日から開始した。ルクレが開発した監視カメラ録画ソフトウェア「アロバビュー」を搭載しながら、価格を抑えているのが特徴だ。
インターネットバンキングで不正に送金されたりなど、インターネットを介した犯罪が増えてきている。そんな中で登場したのが「カスペルスキー2015 マルチプラットフォーム セキュリティ」だ。
ALSOKは27日、インターネット上での企業の信用低下に繋がる情報や情報流出を監視する「ネット情報監視サービス」を発表した。ディアイティと業務提携し、12月1日より販売を開始する。
日立ソリューションズは、情報漏えい防止ソリューション「秘文」のコンセプトを刷新し、製品体系を2015年春に一新すると発表した。
トレンドマイクロは11月27日、クラウド型セキュリティ技術基盤「SPN」に、企業が標的型サイバー攻撃を受けた際に過去に遡って脅威侵入元を突き止める新機能「Retro Scan」を新たに提供開始すると発表した。
ALSIは、企業、官公庁、自治体などに向けたファイル暗号化ソフトの新バージョンとして「DocumentSecurity Ver.4.12」を11月28日より提供開始する。
キヤノンITSは、Windows向けセキュリティソフト「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」の新バージョンを12月11日より提供開始すると発表した。
日立ソリューションズは、米vArmour Networksと、日本国内における販売代理店契約を締結し、同社のファイアウォール技術をベースとしたセキュリティプラットフォーム製品の販売を12月25日から開始予定と発表した。
グーグルは、新しいセキュリティツール「ダッシュボード」を発表した。基本的にはGoogle Appsを活用している企業向けのツールだが、個人でも利用可能だ。
パロアルトネットワークスは、次世代エンタープライズセキュリティプラットフォーム向けの最新OS「PAN-OS 6.1」を国内向けに提供開始した。
東陽テクニカは、米Tenable Network Securityが脆弱性スキャナ「Nessus v6」をリリースしたと発表した。
Netgear(アメリカ)が『Arlo Smart Home Security Camera』を発表、2015年1月から販売する。ワイヤレスタイプでバッテリー駆動、防水構造となっており、屋外での使用や赤外線撮影によって暗所にも対応している。
CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)はマレーシアなどASEAN地域において、ITシステム運用の24時間監視サービス「CTC Proactive Service(CPS)」を11月28日から開始する。
パイオニアは自社のナビと連携して操作可能なドライブレコーダー「ND-DVR1」を、2015年春から販売開始する。価格は税別20,000円。
NECは、サイバーセキュリティ事業を強化すると発表した。
NRIセキュアは、企業のさまざまな情報システム機器が出力するログ情報から、迅速にセキュリティインシデントを見つけ出す「セキュリティログ監視サービス」を、グローバルで提供開始する。
トレンドマイクロは、クラウド型セキュリティサービスブランド「Trend Micro Security as a Service(TMSaaS)」のラインアップを拡充すると発表した。
ソニーは12月1日よりAVネットワークカメラの新製品「SRG-300SE」を発売する。光学30倍ズーム対応のIP対応ネットワークカメラで、高画質、高音質を実現したことが特徴。
エヌシーアイと日商エレは、双日株式会社とともに、政府官公庁や企業に向けたサイバーセキュリティ事業に本格参入すると発表した。
ソリトンは、IAMシステムを構築するソフトウェア「Soliton ID Manager」の新バージョンV2.2の販売を開始した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)