ALSIは、Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」の「脅威情報自動登録オプション (ARMS)」連携製品として、トレンドマイクロのネットワーク型脅威対策製品「DDI」を追加し、「ARMS for Deep Discovery Inspector」として4月28日より無償で提供を開始する。
エースチャイルドが提供する「Filii(フィリー)」が、日本PTA全国協議会(日本PTA)の推薦商品に認定された。Filiiはネット上の危険から子どもを守るサービスで、「使いながらでも安全を確保できる仕組み」という特長を持つ。
ネットワールドは、「ネットワールド サイバーセキュリティコンサルティングサービス」と「ネットワールド マルチベンダーSOCサービス」を5月1日より提供開始すると発表した。
JNSA、ISOG-Jのセキュリティオペレーションガイドラインワーキンググループと、OWASP Japan主催の共同ワーキンググループである「脆弱性診断士スキルマッププロジェクト」は、「Webアプリケーション脆弱性診断ガイドライン」を公開した。
今春開催されたカンファレンスで「LINEがセキュリティの為に取り組んでいる10のこと」というセッションが行われた。スピーカーは、LINE セキュリティ室 アプリケーションセキュリティチーム マネージャー 市原尚久氏だ。
カスペルスキーは、法人向けのビジネス戦略と、次世代サイバーセキュリティプラットフォーム「Kaspersky Anti Targeted Attack Platform(KATA)」を発表した。
フォーティネットジャパンは、日本国内においてパブリッククラウド向けのセキュリティソリューションの本格提供を開始したと発表した。
Yahoo! JAPANは、同社が提供する各サービスにおいて「パスワードを使わないログイン方法」の導入を開始したと発表した。
シャープは、高齢者の見守り機能を新たに搭載したデジタルコードレス電話機「JD-AT82CL/CW/CE」の3機種の発売を発表した。
GSXとIPイノベーションズは、セキュリティエンジニアの養成事業拡大を目的にパートナー契約を締結したと発表した。
NHN テコラスが調査を行った背景には、マーケティングとしての市場調査という意味もあるが、調査やその結果を通じて脆弱性診断の機能や役割を広く認知してもらい、国内企業のセキュリティレベルの底上げにつながればとの想いもあるという。
TEDは、米TrapX社と販売代理店契約を締結し、デコイを使用した標的型攻撃出口対策セキュリティソリューション「Deception GRID」を販売開始すると発表した。
ラックは、高度な専門技能者の獲得を目的とした新卒特別技能選考会「即!西本面接」を5月1日より実施すると発表した。
IDC Japanは、情報保護対策製品の国内市場予測を発表した。
名古屋市は4月12日、スマートフォンなどでインターネットを安心・安全に利用するための方法を紹介した「インターネットのトラブルから子どもたちを守るために」をWebサイトで公開した。名古屋市がおすすめする家庭での利用ルールも掲載している。
NHNテコラスは、韓国・シンガポールを拠点に情報セキュリティ分野の教育事業を展開するNSHCと業務提携し、新たに情報セキュリティ人材育成サービスの提供を開始すると発表した。
トレンドマイクロは、「第8回冬季アジア大会」のサイバーテロ対策に協力したと発表した。この協力により、北海道警察より感謝状を授与された。
ネットワンシステムズは、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所の学術情報ネットワーク(SINET)を利用する国立大学法人等を対象としたサイバー攻撃監視・検知システムを構築したと発表した。
エフセキュアは、Mac向けのセキュリティ技術「Little Flocker」をアプリケーション開発者から買収したと発表した。
任天堂が、海外向け脆弱性調整/バグ報奨金プラットフォームのHackerOneを通じ、2016年12月より行っているバグ発見報奨金プログラム。本プログラムの対象が「ニンテンドースイッチ」に拡大しています。
任天堂は、各ハードで設定可能な「使用制限機能」への案内を促す映像を公開しました。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)