CERT Coordination Centerは3月19日、PGPに関するドキュメント「Using PGP to Verify Digital Signatures」をPDFで公開した。PGPはドキュメントの最後にPGP signatureと呼ばれる英数字列を使って、PGP keyの持ち主がそのドキュメントを書き、署名後に変更されていない
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月14日、「patch.exe」という添付ファイルで、感染を拡げるウイルスについての情報を掲載した。またこれは、警視庁ハイテク犯罪対策総合センター、経済産業省商務情報政策局情報セキュリティ政策室にも転載され
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月18日、PKI関連の技術解説をPDFで公開した。PKIの概要から公開鍵暗号方式、ハッシュ関数、デジタル署名などの技術要素、認証局と電子証明書、PKIを利用したTLS、S/MIME、VPNなどのアプリケーション、政府認証
日本長期信用銀行から行名を変更し2年が経過した新生銀行だが、個人顧客開拓を目的に開始した「新生総合口座PowerFlex」でセキュリティホールが存在する可能性が発見された。
SecureIIS は、IIS サーバを防御するアプリケーションファイアウォールである。Code Red 、Nimda の際には、デフォルトの状態で、感染を防御したことで知られている。独自の人工知能エンジンを積んでおり、新種のワームにもほとんど手を加えることなく自動的に防御して
2002年2月 Prisoner'Choice インシデント事後対応 ベスト&ワースト
>>初歩的なミスから生まれた誤配信
■ウイルス月次レポート
先週、警察庁、外務省、公安委員会の各Webサイトで、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。
本日午前に掲載しました『新生銀行が預金者に断りなくネットで口座を公開』というタイトルの記事の中で、新生銀行と同じビルに入っていたヤフーカフェが、ファイアウォール内部におかれているという記述があり、これについてヤフー様よりご指摘をいただきました。お詫
ソニー銀行で、MacOS版Flash Player 6を使うと取り引き不能に陥る現象が発生した。
株式会社ファーストグループが行った、「電気製品に関するアンケート」「会員募集キャンペーン」の一部で個人情報漏洩が発生した。
>> 添付ファイルを開かないのは基本
〜最大18種類の異なるバージョンのサーバを使用する業者も〜
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、「Fboundウイルス緊急対策インターネットセミナー」をオンデマンド形式で開催すると発表した。Fboundウイルスは、日本語件名を持つメール配信型の新種ウイルスで、危険度を「中 要警戒」としている。今回のセミナーでは、同ウ
5月29日(水)〜30日(木)の両日、赤坂プリンスホテルにおいて開催される「RSA Conference 2002 Japan」のカンファレンス事前登録が開始された。
〜利用者の啓蒙による自衛強化などによる複合的な対処が必須〜
本誌が、一昨日発表した「SCAN Security Alert」に対して、編集部の予想を上回る反響をいただきました。 さまざまなお問合せの中で代表的なものを誌面をお借りして紹介します。
RSAセキュリティ株式会社は、組み込み用ブラウザの開発を手がけるテニックとの業務提携を発表した。提携は組み込み用ブラウザのセキュリティ強化で、これによりテニックは、情報機器メーカーなどに販売している同社の組込み用ブラウザ「WorldTALK(ワールドトーク)」
トレンドマイクロ株式会社は、株式会社日立製作所の日立アドバンスサーバHAシリーズのプレインストールサービスメニューとして、ファイルサーバウイルス対策ソフト「SeverProtect for Windows」が採用されたと発表した。この製品はマルチドメインサーバ版で、顧客情報
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