IPAセキュリティセンターは、「年末年始における情報セキュリティに関する注意喚起」として、年末年始の長期休暇期間における情報セキュリティ対策について発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、日本テレビ放送網が提供するAndroidアプリ「日テレニュース24」に、SSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apache Software Foundationが提供する「Apache Tomcat」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NSWは、同社が提供する統合運用監視サービス「Managent(マネージェント)」に、セキュリティ監視のサービスメニューを拡充し、提供を開始した。
ESETは12月18日、2020年サイバーセキュリティトレンド予測レポート「2020年サイバーセキュリティトレンド:テクノロジーは本当にスマートになっているのか?」を公開した。
大阪市は12月19日、大阪市保健所感染症対策課にて取扱医療機関一覧に誤って委託料の支払い先口座情報が記載されたまま同市Webサイト上に掲載したことが判明したと発表した。
関西エアポートリテールサービス株式会社は12月13日、「KIX DUTY FREE出発前予約サイト」にてシステム不具合があり、会員の個人情報が他の会員がログインした際に閲覧可能な状態であったことが確認されたと発表した。
一般財団法人日本地図センターは12月13日、同センターのWebサーバが不正アクセスを受けたため12月11日午後3時40分にサーバをシャットダウンしたと発表した。
新潟県は12月18日、同県の補助事業にかかる進捗状況報告書を送信する際に、別の事業者への誤送信が発生したと発表した。
本ブログ記事では、「サイバー犯罪者の混成部隊」を中国政府がどのように利用して、主要テクノロジーやインテリジェンスのギャップを埋め、軍民両用のタービンエンジンの生産を増強していたかについて紹介します。
いわゆるスマートトイが最も基本的なセキュリティ基準さえ満たしていないという事例は年々増えているようだ 。Which? は、今年のクリスマスプレゼントの中にあなたのお子さんとおしゃべりしようと目論む悪者が利用できそうな玩具をたくさん見つけた。
パロアルトネットワークスは、エンドポイント、ネットワーク、クラウドのデータを統合するディテクション&レスポンスプラットフォームの最新版「Cortex XDR 2.0」を発表した。
ウェブルートは、「最も危険なマルウェア2019」を発表した。
独立行政法人地域医療機能推進機構群馬中央病院は12月9日、同院が運用している情報システムがウイルス感染し、同院または同院の職員を騙る不審メールが確認されたと発表した。
愛知県名古屋市は12月12日、名古屋市西部地域療育センターにて診断書の誤交付が発生したと発表した。
東京都は12月13日、都民安全推進本部にて子供の見守り活動の参加日等を案内する際に、誤送信による個人情報の流出が発生したと発表した。
国立大学法人鹿児島大学病院は12月17日、同院の患者の紙カルテやエコー写真等が路上に飛散したことが判明したと発表した。
松野 真一 代表取締役社長が、サイバーセキュリティ及び技術者の人材育成をテーマに「サイバーセキュリティ最新動向と今、求められるセキュリティ人材確保論」と題し特別講演を行い、同社が取り組んでいるセキュリティ診断技術の標準化プロセスがつまびらかにされた。
デンソーとNTT Comは、車両をセキュリティ面で見守る「車両向けセキュリティオペレーションセンター」を実現する技術(車両SOC技術)の実用化を目指し、実験環境での車両SOC技術の検証を2020年1月から開始する。
フィッシング対策協議会は、Yahoo! JAPANを騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供するグループウェア「サイボウズ Office」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
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