IPA/ISEC、コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.09.25(火)

IPA/ISEC、コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表

IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は8月2日、2007年7月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2007年7月のウイルス検出数は約51万個と、6月の約50万個から3.4%増加した。また、7月の届出件数は3,

製品・サービス・業界動向 業界動向
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は8月2日、2007年7月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2007年7月のウイルス検出数は約51万個と、6月の約50万個から3.4%増加した。また、7月の届出件数は3,069件となり、6月の2,898件から5.9%の増加となった。検出数の1位は「W32/Netsky」で約44万個、2位は「W32/Mytob」で約1万個、3位は「W32/Stration」で約1万個であった。Netskyが全体の86.2%を占めている。不正アクセス届出状況では、7月の届出件数は10件であり、そのうち被害のあった件数は8件。不正アクセスに関連した相談件数は25件であり、そのうち11件は何らかの被害に遭っている。

被害届出の内訳は、侵入3件、その他5件であった。被害内容では、外部サイトを攻撃するための踏み台になっていたものが2件、フィッシングに悪用するためのコンテンツを設置されていたものが1件となっている。不正アクセスに関しては、6月よりも大幅に減少している。一方、相談受付の総件数は1,162件で、集計開始以来最高の件数となった。内訳は「ワンクリック不正請求」に関する相談が316件(6月は285件)、「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為に関する相談が16件(6月は12件)、Winnyに関連する相談が19件(6月は11件)などであった。

IPA/ISEC:ウイルス・不正アクセス届出状況[2007年7月分]
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2007/08outline.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×