アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、Linuxベンダー各社は、K Desktop Environment (KDE)の深刻なセキュリティ欠陥に対応する新たなアップデートを発表した。KDEは、コマンドラインLinuxオペレーティングシステム用のグラフィカルユーザーインターフェースデスクトップである。KDEは、コマンドラインに引き渡された外部ソースのデータを正しく引用できない場合がある。そのため、敵意のあるURLリンク、ファイル名や電子メールアドレスに、KDEのユーザーログとして実行されるコマンドライン引数が含まれる可能性がある。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【11:36 GMT、12、24、2002】