11月のコンピュータ不正アクセス被害届出状況を発表、無防備な共有設定についても警告(情報処理振興事業協会) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

11月のコンピュータ不正アクセス被害届出状況を発表、無防備な共有設定についても警告(情報処理振興事業協会)

 情報処理振興事業協会は、11月のコンピュータ不正アクセス被害届出状況を発表した。被害届出は計14件。内訳は脆弱性探索を含む侵入に係わるものが7件、DoS攻撃と思われるアクセスが1件、spamメール中継が5件、メールアドレス詐称が1件となっている。また同協会は、この

製品・サービス・業界動向 業界動向
 情報処理振興事業協会は、11月のコンピュータ不正アクセス被害届出状況を発表した。被害届出は計14件。内訳は脆弱性探索を含む侵入に係わるものが7件、DoS攻撃と思われるアクセスが1件、spamメール中継が5件、メールアドレス詐称が1件となっている。また同協会は、このところ相談が寄せられているCATV網等のいわゆる常時接続状態での不正アクセスケースの要因となりやすい、無防備な共有設定についても注意するよう呼びかけている。

http://www.ipa.go.jp/security/crack_report/20001218/0011hd.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×