IPAは、2016年第2四半期(4月から6月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、2016年第2四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
IPAは、Oracle Javaの脆弱性対策について注意喚起を発表した。
IPAは、「情報セキュリティ白書2016」を7月15日より販売開始すると発表した。
IPAは、シマンテック製品に複数の脆弱性が確認されたとして、注意喚起を発表した。
IPAは、「サイバーレスキュー隊(J-CRAT)分析レポート2015」として「特定業界を執拗に狙う標的型サイバー攻撃の分析レポート」を公開した。
IPAは、新たに創設される「情報処理安全確保支援士」と現行の「情報セキュリティスペシャリスト試験(SC試験)」の位置付けについて発表した。
IPAと広島県情報産業協会、セキュリティ・キャンプ実施協議会は共同で、9月23日から25日の3日間にかけて「セキュリティ・ミニキャンプ in 中国2016(広島)」をサテライトキャンパスひろしまにおいて開催する。
IPAは、「セキュリティ・キャンプ全国大会2016」の参加者を決定したと発表した。
IPAセキュリティセンターは、「企業における情報システムのログ管理に関する実態調査」の報告書を公開した。
IPAは、IPAテクニカルウォッチ「増加するインターネット接続機器の不適切な情報公開とその対策」の改訂版を作成、公開した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は18日、スマートフォンアプリ「百五銀行」の脆弱性について、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」で情報を公表した。
IPAと香川県、セキュリティ・キャンプ実施協議会は共同で、5月21日から22日の2日間にかけて「セキュリティ・ミニキャンプ in 四国2016(高松)」を開催する。
IPAは、「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査2016」を公開した。
IPAは、2016年1月~3月の四半期における「サイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)運用状況」を公開した。
IPAは、「セキュリティ・キャンプ全国大会2016」の参加者募集を4月26日よりIPAのWebサイトで開始すると発表した。
IPAは、「IT人材白書2016 多様な文化へ踏み出す覚悟」を4月27日に発行すると発表した。
IPAは、Oracle社が提供するJavaプログラムを実行するためのソフトウェア実行環境「JRE」の脆弱性対策について発表した。
来週末からは、春の大型連休ゴールデンウィークがスタート。今年は長い場合だと、10連休の会社もあるようだ。一方でこうした長期期間中に、セキュリティで問題が発生すると、被害がより深刻になりがちだ。また、例年サイバー攻撃が増えがちな時期でもある。
「ランサムウェア」(身代金脅迫型ウイルス)による脅威が、今年に入り急拡大している。個人から組織まで、PCからモバイル端末まで、その攻撃対象が広がっていることがある。
不正送金、標的型サイバー攻撃、情報漏えいなど、企業を取り巻くセキュリティ脅威は、厳しくなる一方だ。たとえ小規模な企業であっても、組織の規模に関係なく対策は必要だが、お粗末とも言える現状が最新調査であきらかとなった。