まずは、仮想環境にて行われる標的型攻撃メール送信といった加害者の行動、そして被害者がウイルスに感染する経緯と具体的な被害内容まで、実際に行われる標的型攻撃の一連の流れのデモを行います。
ソーシャルメディアを利用しているエンドユーザーはもちろんですが、企業や非営利団体でとりわけSNSを扱っている広報部門の方などに聞いていただきたいと思います。
開催予定の情報セキュリティ関連セミナー・勉強会情報
11月23日(金)に国立東京工業高等専門学校で情報セキュリティに関する、中学生対象のプログラムが行われる。最新技術に関する講義やコンピューターを用いた実技演習などを通して、大切な情報を守り、安全に伝える方法を学ぶことができる。
高度な標的型攻撃に添付されるマルウェアに、従来からのシグネチャとのマッチングによるマルウェア検出にはひっかからない未知のマルウェアが利用されることも少なくない。このような攻撃を検出するソリューションを展示していたのは、FireEyeという外資系の企業だ。
そのため、今回のセッションの前半では、「2012年のサイバー関連法律の動向」と題して、今後も留意しておきたい法律や制度と課題を概括し、いくつか話題となった事例を解説いただく予定にしています。
総務省は30日、プライバシー保護等に配慮したパーソナルデータ(個人に関する情報)のネットワーク上での利用・流通の促進に向けた方策について検討するため、「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」を開催することを決定した。
11月14日および15日、青山ダイヤモンドホール(東京)において開催される「PacSec 2012セキュリティカンファレンス」の講演者(予定)が公開された。
CSIRTを作っても、運用に何らかの課題を抱えている方もいらっしゃいます。そこで本プログラムで実際にCSIRTのメンバーとして活躍されている方々からお話を伺うことで、そうした問題の解決の糸口を掴んでいただこうと考えているのです。
自動車部品やエアロパーツを製造する中小企業のポンド(本社・大分県別府市)は、9月に完成したばかりの製品を出品した。「ライフアーマー」(命の鎧)と名付けられた球体の防災シェルターだ。
SEECATでは、水難被害者などを探索できるユニークな水中ロボットなども数多く展示されていた。たとえば東陽テクニカは米国の汎用遠隔操作水中ロボット「SEAMOR ROV」や水中偵察ロボット「Seaglider」などを出展。いずれも東日本大震災で実際に投入されたものだ。
東京ビッグサイトにて開催された「危機管理産業展2012」(RISCON TOKYO)と、併催の「テロ対策特殊装備展'12」(SEECAT)では、普段お目にかかれない危機管理に関するさまざな製品やソリューションが展示されていた。
「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2012」が10月17日、東京ビッグサイトで開幕した。同展は防災・防犯などリスク管理に関する展示会で、今回は国内外から313の企業・団体が出展した。
開催されたCTFでは、日本から参戦したチーム sutegoma2 が昨年につづき優勝し2連覇を達成した。HITB2012の模様を会場から20枚の写真でレポートする。
株式会社アクアシステムズは10月26日、Amazon Web Servicesを活用し、クラウド環境下でセキュアなデータベース運用管理を行うベストプラクティスに関するセミナーを開催する。
CA Technologiesは10月16日、企業のセキュリティ管理を疑似体験できる「Security Simulator ワークショップ」を都内で開催する。
コミュニケーション教育・経営者向け出版支援事業を手掛ける自分楽は、ケータイ教育に関心のある保護者・教師を対象としたワークショップ形式セミナー「子どもを守る『ケータイルール』のつくり方」を、10月3日、文京区シビックセンターで開催する。
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