住宅用のカギと言えば、多くの人は、カギ穴にキーを差し込んで、施錠・解錠するといった物理的なものをイメージするが、セキュリティ市場においては近年、いわゆる「スマートロック」と呼ばれる物理的なキーやカギ穴を使わない電子錠が注目を集めている。
住宅用のカギとして、近年注目を集めているのが、スマートフォンなどを使って電子錠の施錠・解錠を行ういわゆる「スマートロック」の数々。
Black Hat では、本年から企業展示スペースである「ビジネスホール」に、「Career Zone」と呼ぶ、就転職に関する面談を行うことができるコーナーを新たに開設した。
米ラスベガスで開催されている Black Hat USA 2015 で 8 月 5 日、3人の研究チームによる、 Square リーダーの脆弱性の研究とデモ「MOBILE POINT OF SCAM: ATTACKING THE SQUARE READER」が発表された。
ラスベガスで開催されている「Black Hat USA 2015」のキーノートには、弁護士のジェニファー・グラニック氏が登壇した。Black Hat および Def Con の創立者であるジェフ・モス氏によれば、グラニック氏は「ハッカーが最初に連絡する弁護士」だという。
2015 年 8 月 5 日、ラスベガスで開催された Black Hat USA 2015 にて、同カンファレンス創立者のジェフ・モス氏が、基調講演を行う弁護士のジェニファー・グラニック氏の紹介をかねた開会挨拶を行った。
EMCジャパン株式会社は6月17日、セミナー「ITガバナンの実体と課題を知る~GRC最初の一歩から活用事例まで~」を開催。ITガバナンスの実態と課題を、海外の事例を含めて紹介した。
7月31日、ソラシティ カンファレンスセンター(東京都千代田区)にて、「IoT World Conference」が開催された。
過去のコラムにも書きましたが、ロックピッキングやちいさなCTFがあるなど、DEF CONをかなり意識したつくりとなっています。ちょうどBlack Hat USAの裏番組にあたり、Black Hat には行かないけどBsidesLVとDEF CONで会おう、という人達もいます。
ひとつ思ったのは、IoT で我々が想定していなかったものがネットにつながっ
て、いままで ICT 業界ではなかったひとたちが ICT 業界に入ってくるなかで、
我々のようなIT屋さん、セキュリティ屋さんが考えなかったような事象という
のが起こってきてるんだなと。
IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2015」の概要が28日に発表された。10月7日から10月10日までの4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される。
三つ課題があると思っていて、まず第一に人の問題です。多くのセキュリティベンダは、国内を主戦場としているので、技術と製品を英語で説明出来る人が多くありません。これはチキン&エッグの問題で、そういう需要がないと企業側もそういう人材も作れません。
開催最終日には、以前シンガポールに住んでいたという “自称国際派” 編集部の Y に案内させて、マーライオンも尋ねたんだニャー。
東京ビッグサイトで24日まで開催されている「第7回インフラ検査・維持管理展」にて、コニカミノルタは、防犯やセキュリティ、施設内の安全管理で活用できる「LASER RADER」のデモ展示を行った。
防災用のベストにはいろいろあるが、マシュール(本社・高知県宿毛市)のものは一味も二味も違う。なにしろリュック一体型で、ファッション性を重視しているからだ。そのほか、さまざまな工夫が施されている。
24日まで東京ビッグサイトで開催されている「気象・環境テクノロジー展」の日本電業工作ブース内に出展しているNTTドコモは、クラウド録画に対応し、店舗や小規模オフィスなどの映像監視を可能にする「リモートモニタリングサービス」のデモ展示を行った。
機械と住宅の専門商社、ユアサ商事は「事前防災・減災対策推進展15」にユニークな自転車を出展した。それは自転車店のサイクルスポットが製造する「リキシャタンク」と名付けられた自転車で、水と電気が供給できるというものだ。
東京ビッグサイトにて24日まで開催されている「第3回事前防災・減災対策推進展」に出展する光レジン工業は、自宅の押し入れなどに収納できる津波シェルター「CL-HIKARi」を展示した。
東京都立産業技術研究センター(都産技研)は「事前防災・減災対策推進展」で首都大学東京と共同開発した画期的な災害時情報支援システムを初披露した。それはQRコードを身につける日用品に付け、災害時の救助活動に役立てようというものだ。
人間が関わる部分が一番弱いとも言えます。たとえば、APT のような先進的な脅威でも、実際には電子メールの形で最初に現れて、メールに書かれた、ソーシャルエンジニアリングのワナにひっかかったことが端緒であることが多いのです。
東京ビッグサイトで開催されていた6つの展示会が集合した「第10回総務・人事 ワールド」では、現在の防犯・防災トレンドを具現化したような製品・サービスが多数展示されていた。今回紹介するのは、自販機を防災や防犯の拠点として活用するための製品の数々だ。