そうした中で、2017年3月15日、自動車の広域集団窃盗団の容疑者逮捕に使われたGPS捜査に対する最高裁の判断がなされた。
三井物産セキュアディレクション(MBSD)は、全国の専門学校生・高等専門学校生を対象にしたセキュリティコンテスト「MBSD Cybersecurity Challenges 2017」を実施した。
NISCは、2018年「サイバーセキュリティ月間」の実施について詳細を発表した。
トレンドマイクロは、子どものスマートフォン(スマホ)やインターネット利用に不安を抱えている保護者を対象としたイベント「保護者向けセキュリティカフェ」を2018年1月より順次、東京・名古屋・大阪・福岡の4会場にて開催する。参加費は無料だが、予約が必要。
トレンドマイクロは、「2017年国内サイバー犯罪動向解説セミナー」を開催した。
NISCは、サイバーセキュリティ月間の初日のイベントとして、2月1日に「キックオフサミット」を開催すると発表した。
JNSAは、日本における最大規模のセキュリティ大会「SECCON 2017」の国際決勝大会のうち2日間(17日、18日)に、「SECCON YOROZU(よろず屋)」を開催すると発表した。
Microsoft Azure は、クラウド上の社内システムのセキュリティをどう担保するかという課題をお持ちの方から、いろいろ具体的な質問をいただきました。
2017年CODE BLUEのDay0は「サイバー犯罪トラック」の特別日として設けられた。さまざまなサイバー犯罪に関する報告やセミナーが相次いだ中、楽天が取り組む対サイバー犯罪対策のセッションがあった。概要を紹介したい。
トレンドマイクロは日、セキュリティ動画・ポスターコンテスト「What's Your Story?」第2回を開催すると発表した。
アプリ開発において、オープンソースライブラリやGitHubのようなレポジトリはなくてはならないものだが、そこには落とし穴もある。
加えて、x86にはドキュメントに載っていない命令が存在する。
イード ScanNetSecurityは、Scan勉強会#03「サイバー空間における日本企業及団体の情報漏えい実態」を12月18日に開催すると発表した。
積極的に攻撃(反撃)する意図はなくても、高度な予防措置の研究は必然的に相手側への干渉やアクセス(=攻撃)が不可避な領域に入ったのが現代のサイバー攻防だ。
NHNテコラスは、「CODE BLUE 2017」において、NHNテコラスとNSHCの共同チームが出場したハッキングコンテスト「hack2win」で優勝したと発表した。
イスラエルで毎年開催される「Cyber Week」に合わせて、日本の研究者や企業関係者が同国のサイバーセキュリティ状況を視察する調査団が派遣された。その概要報告が10月に都内で行われた。
Cybertech Tokyo 運営事務局は、イスラエル発国際的セキュリティ・イベント「Cybertech」を11月30日に日本で初めて開催すると発表した。
快適なWi-Fi利用を担保するために、電波の干渉や混雑を考慮した設計や無線空間のセキュリティリスク対策等は不可欠です。これらを実現するための技術的知見や観点・課題を紹介し、今後のWi-Fi設計・構築に役立つ方法を解説します。
DMARCとはどういったものか。その概要と関連技術(ARC、BIMI)について、そして国内導入事例をまとめたい。
メールの悪用行為は多様化する一方で、最新動向はリソースが投入できる大手事業者しかキャッチアップできいない状況である。メール運用に関する基本知識やノウハウを総ざらいし、メール運用方法を共有する。
日本最大手のサプライヤーであるデンソーは、10月29日~11月2日に、カナダ・モントリオール市で開催された「第24回ITS世界会議モントリオール2017」に出展。多層防御システムによるサイバーセキュリティ技術や、自動運転に向けたAIによる走行判断技術などを紹介した。
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