株式会社サードウェアは、スパム・ウイルス対策製品「Z-Linuxメールフィルタ」を開発、12月より一般向け販売を開始すると発表した。同製品は、サードウェアが開発したLinuxオペレーティングシステム「Z-Linux」上で動作するスパム・ウイルス対策ゲートウェイ製品。ウイ
株式会社野村総合研究所(NRI)は、機密文書の情報流出を防止するデジタルコンテンツ保護ソリューション「Webコンテンツプロテクター ver.2.1」およびそのアドオン製品である「COMFlow(コムフロー)」の販売を開始した。「Webコンテンツプロテクター」は、米Probix社
日本ネットワークアソシエイツ株式会社と株式会社ラックは、IDS/IPS製品のサービス分野で業務提携を行うと発表した。これにより両社は、リアルタイムネットワーク不正侵入検知・防御製品「McAfee IntruShield」の導入支援サービスおよびラックが運営するJSOCのセキュリ
株式会社クインランドと株式会社ディアイティは、マイクロソフト、シマンテック、イーフロンティアの協賛を得て、個人ユーザや中小企業を対象にしたセキュリティリスク啓蒙サイト「セキュリティリスク・ショールーム」を開設した。同サイトは、セキュリティ対策が遅れ
NTTコミュニケーションズは12月11日、ポータルサイトなどのインターネット上のサービス事業者が持つ認証機能を相互に接続し、利用者の利便性と安全性を高める認証システム「統合認証プラットフォーム」を開発したと発表した。同認証システムは、同一のID、パスワードな
ELNISテクノロジーズ株式会社は、米CyberGuard社のファイアウォール製品「CyberGuard Firewall」の集中管理オプション、「Global Command Center(グローバル コマンド センター)」の国内販売を2004年1月5日より開始する。同オプション製品は、従来提供してきたセント
ノキア・ジャパン株式会社は12月16日、「ノキアSecure Access System」の新バージョン1.1を発表した。同製品は、ノキアのIPセキュリティ・プラットフォーム上でSSLテクノロジーを活用し、リモートからセキュアに企業のネットワークにアクセスするSSL-VPNソリューション
ネクサンティス株式会社は12月15日、2003年11月21日より、SecureScan製品群の世界的な全所有権、並びに関連する全知的財産権を取得したと発表した。また、同日、米国のnetVigilance社と提携を締結したことを発表した。SecureScanは分散型アーキテクチャ採用でライブア
株式会社ソリトンシステムズは、米国のIronPort Systems社と、国内販売代理店としての契約を締結し、12月18日より同社の製品の出荷を開始すると発表した。今回販売を開始するのは、配信専用MTAアプライアンスIronPort Aシリーズと、企業/ISP向けMTAアプライアンスIron
株式会社アクセンス・テクノロジーは12月15日、同社のRADIUSサーバソフトウェア「fullflex EG」と、携帯電話でのクライアント認証との相互接続性を確認する実験を行うこと発表し、この実験に協力するモニター企業の募集を開始した。「fullflex EG」は、操作ガイド付き
株式会社ヒューマンテクノロジーズは、高精度かつ低コストで導入可能な勤怠管理ASP「King of Time」を発表した。同製品は、米DigitalPersona社の指紋照合センサを使用した低価格な指紋認証ASPソリューション。リアルタイムな勤務状況の把握が可能なほか、勤務データを
シスコシステムズ株式会社は12月11日、自己防衛型ネットワークを実現する次世代セキュリティ戦略と、新製品「Cisco Security Agent(CSA)」の発売を発表した。今回発表となったのは、ネットワークアドミッションコントロールプログラムの基盤となる自己防衛型ネットワ
株式会社テンアートニと日本ベリサイン株式会社は、アリコジャパンのインターネット保険申込サービス「医療保険インターネット申込み完結サービス」に、テンアートニのWeb環境対応次世代型帳票ソリューション「WebReportCafe Security Edition」と日本ベリサインの「ド
インフォコム株式会社、ターボリナックス株式会社、株式会社日本高信頼システム研究所(JTSL)の3社は、セキュリティ機能強化OS(セキュアOS)をベースとするセキュリティ対策ソリューションの提供において協業すると発表した。ターボリナックスのエンタープライズシス
三菱電機株式会社は、サーバベースコンピューティング(SBC)専用端末
「三菱サーバベースクライアントTXシリーズ」に、セキュリティ機能などを強化した3製品を追加した。SBCとは、業務ソフトウェアを全てサーバ上で動作させ、端末側では画面表示や入力など限定された
イーバンク銀行株式会社は12月16日、同社が提供するインターネット専業銀行「イーバンク」において「IP制限サービス」を提供開始すると発表した。同サービスは、あらかじめ登録したIPアドレスのPC以外からの利用を制限するというもの。最大10種類のIPアドレスを登録す
株式会社ケンコンサルティングは12月16日、同社が提供するホスティングサービス「マイドメインサービス」に、メールのウイルスチェック機能を搭載し、提供開始すると発表した。同サービスは、受信メールの添付ファイルをメールサーバ上でウイルスチェックするサービス
日本テレコム株式会社は12月16日、同社の技術本部カスタマーサポートセンターにおいて「BS7799」および「ISMS適合性評価制度」認証を同時取得したと発表した。今回、両認証を取得した技術本部カスタマーサポートセンターは法人向けネットワーク制御監視システム運用部
米RSA Securityは10月27日、CSO(Chief Security Officer)のインターネットの脅威に対する意識やセキュリティ対策に関する調査結果を発表した。この調査は、全米250人強の上級情報セキュリティ・プロフェッショナリストを対象としたもの。調査結果によると、CSOが抱い
米RSA Securityは12月8日、国際法律事務所のBryan Cave LLPが二要素認証ソフトウェア「RSA SecurID」を採用したと発表した。「RSA SecurID」は、ユーザ自身を二要素で識別し、VPN、リモートアクセス、Webサーバ、ネットワークOS、ワイヤレスネットワークなどへ安全にア
米シマンテックは12月16日、米オラクルの「Oracle Collaboration Suite 2.0」が「Symantec AntiVirus Scan Engine」との相互運用性について認証を取得し、「Symantec Technology Partner Program」に参加したと発表した。「Oracle Collaboration Suite 2.0」は、オラク