RSAセキュリティ株式会社と株式会社インテックは8月25日、インテックが開発・提供を開始するID管理ソリューション(IDMソリューション)とRSAセキュリティのワンタイム・パスワード製品「RSA SecurID」を組み合わせたセキュリティソリューションの提供を9月1日より開始
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は8月20日、仮想化されたアプリケーションに対して最高レベルのセキュリティを提供する「VPN-1 Virtual Edition(VE)」を発表、同日より出荷を開始した。
株式会社インテリジェント ウェイブは8月21日、同社の情報漏洩対策ソフトウェア「CWAT(シーワット)」の最新バージョン4.0を10月27日に出荷開始すると発表した。
警察庁は8月21日、平成20年上半期のサイバー犯罪の検挙状況などをまとめた調査レポートを発表した。平成20年上半期のサイバー犯罪(情報技術を利用する犯罪)の検挙件数は2,192件で前年同期(1,808件)より21.2%増加した。
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA)は8月25日、生体認証システムの適切な運用と管理、利用などを促進するため、「生体認証システムの導入・運用事例集」と「バイオメトリクス・セキュリティ評価に関する研究会 調査報告書」を公開した。
詫間電波工業高等専門学校は8月19日、同校教員の個人用PCから学生の個人情報がファイル共有ソフトを介して流出したことが判明したと発表した。これは8月17日14時頃、外部からの情報提供により判明したもの。内部調査の結果、8月14日12時40分頃に同校教員の自宅にある個
株式会社絵本ナビは8月13日、同社が管理するサーバに対して外部からの不正アクセスがあり、ユーザ情報の一部が漏洩したことが判明したと発表した。これは6月20日深夜2時頃、同社Webサイトにおいて一部サイトが改竄されて不正ファイルが混入し、当該ページにユーザがア
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)は8月26日、携帯電話や自宅の電話にドコモになりすまし、振り込め詐欺や架空請求、ユーザの個人情報(住所・生年月日など)を聞き出すなどの迷惑行為に対する相談件数が最近増加していることを受け、注意を呼びかけてい
フィッシング対策協議会は8月25日、UFJカードを騙るフィッシング事例が確認されたと発表した。送信者はUFJ Card [service@ufjcard.com]となっており、メールの文字は正常に表示されないが、偽のサイトに誘導しようとする。
TNX株式会社は8月18日、メールの誤送信による個人情報の流出が発生したと発表した。これは、同社「THE ポッシボー」8月6日発売シングル「いじわる Crazy love」購入者応募抽選特典イベントに参加を希望したユーザに対し「ご当選のお知らせ」としてスペシャルイベントご
ソフォス株式会社は8月22日、「SophosLabs」の調査により2008年7月度のコンピュータウイルス状況をまとめた「メールウイルストップ10」を発表した。7月度は、信用度の高い伝票情報を装って添付のマルウェアファイルを開かせる悪質なメールウイルスが多数出現した。今月
新潟県総合生活協同組合は8月14日、同生協が管理していた個人情報の一部が外部に持ち出されていたことが4月21日に判明し、その調査結果を発表した。調査の結果、2003年当時に同生協のシステム開発に携わっていた委託先システムエンジニアの一人が、自宅でも作業しよう
トレンドマイクロ株式会社は8月20日、「リージョナルトレンドラボ」との連動による、潜在的な脅威の可視化と対策のためのソリューション「Trend Micro Threat Management Solution」を発表した。このソリューションは、9月1日に発売される「Trend Micro Threat Discov
株式会社FFCは8月20日、セキュリティソフトBarrierSeriesの新製品としてファイルサーバやデータベースへのアクセス監視ソフト「ServerBarrier」を発売した。同製品は、サーバアクセス時にネットワーク上のパケットを解析することによりアクセスログを収集するもの。
日本CA株式会社は9月12日、IT全般統制や情報漏えい対策をテーマに、情報セキュリティの現在と今後を展望する、セミナーイベントを東京で開催する。
株式会社FFCは8月20日、添付ファイルの自動暗号化ソフト「MailBarrier」を発売した。同製品は、メールの添付ファイルを簡単に暗号化できるもの。メールの送信時に、添付ファイルの暗号化と復号パスワード作成が自動的に行われる。
株式会社ラックは8月20日、CSLレポート「ビジネス化がさらに加速するサイバー攻撃」を発表した。このレポートは、同社のCSL(コンピュータセキュリティ研究所)が日本国内における最新の傾向と新たなセキュリティ脅威について評価し、まとめたもの。2008年3月以降、中
大阪商業大学学生の個人情報がインターネット上に流出した可能性がある。これは、同大学関連会社のサーバに保存されたデータが、インターネット経由で閲覧可能な状態にあったというもの。このため、学生1,169名分の氏名や学籍番号などの情報が流出した可能性がある。同
RSAセキュリティ株式会社は8月18日、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)とWebアクセス管理製品「RSA Access Manager」の販売代理店契約を締結したことを発表した。本契約により富士通SSLは、同製品の販売ならびに導入支援サービス、保守サポートの取り
米McAfee社は7月31日、非公開会社である米Reconnex社を現金4,600万ドルで買収することを発表した。
NTTデータ・セキュリティ株式会社は8月12日、Apache Tomcatのディレクトリトラバーサルの脆弱性に関する検証レポートを公表した。