岡山西農業協同組合(JA岡山西)は10月1日、同組合の組合員の個人情報がインターネット上に流出していたことが判明したと発表した。同組合井原西支店の職員が同データを持ち出し、自宅の個人用PCに保存していたところ「Winny」を介して流出したものとみられている。流出した個人情報は、組合員など451名分の氏名、住所、生年月日などで、一部口座番号も含まれているという。 http://www.jaokanishi.jp/info24.htm