Win/Mac混在環境で使える多言語対応のファイル暗号化ツールを発売(TSS LINK) | ScanNetSecurity
2025.04.12(土)

Win/Mac混在環境で使える多言語対応のファイル暗号化ツールを発売(TSS LINK)

 株式会社ティエスエスリンク(TSS LINK)は9月30日、Windows/Mac混在環境のセキュリティ対策に最適なファイル暗号化ツール「セキュアポーター」(Windows対応版)を発売した。

製品・サービス・業界動向
 株式会社ティエスエスリンク(TSS LINK)は9月30日、Windows/Mac混在環境のセキュリティ対策に最適なファイル暗号化ツール「セキュアポーター」(Windows対応版)を発売した。

 セキュアポーターは、ファイルをドラッグ&ドロップするだけで暗号化、自己復号型ファイルをクリックするだけで元に戻るなど、誰でも簡単にすぐに使える暗号化ツール。同じ暗号化ファイルをWindows/Mac両OS上で開くことができるため、両OSが混在する環境などに便利。日本語のファイル名も文字化けせずに相互のOSで利用できる。多言語対応のとなっており、日本語OS以外での利用も可能。また、ファイル利用者を限定する、ファイル復号時にメッセージを表示する機能なども搭載。暗号アルゴリズムはAES256bit。

 対応OSはWindows Vista/XP/2000、Windows Server 2008/2003、Mac OS 10.4/10.5。ライセンス価格は、10ライセンス37,800円、100ライセンス267,750円など。Macには11月末対応予定。10月中旬には、ベクターで1ライセンスパッケージ4,830円をダウンロード販売予定。

http://www.pb-security.jp/article/0112667.html
《ScanNetSecurity》
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×