百十四銀行は9月30日、同行丸亀支店において顧客情報が記載された書類41枚が紛失していることが判明したと発表した。紛失した書類は、顧客データ整備資料41枚で、9月3日にこの資料を使って作業をしようとしたところ書類の紛失が判明した。紛失した書類には、769先(個人740先、法人29先)の氏名、住所、口座番号、生(設立)年月日、電話番号が記載されていた。同行では書類の捜索を続けているが発見には至っておらず、誤ってシュレッダーで廃棄した可能性が高いとしている。 http://www.114bank.co.jp/newsrel/2008_01/owabi.htm