トレンドマイクロは、スマートフォンやタブレット端末といったモバイルデバイスの法人におけるセキュリティ管理を支援するSaaS型のサービスをパートナーとの協業で推進していくと発表した。
2011年10月には「TG DAILY」などが、米空軍の無人偵察機「プレデター」と「リーパー」がウイルスに感染していたことを報じている。
「インターネットにつながっていないから安全」という神話(エフセキュアブログ)他
ソリトンは、ネットワーク認証アプライアンスの新バージョン「NetAttest EPS V4.4」の販売を開始した。
G Dataは、内部統制にも対応した一括管理型ウイルス対策製品「G Data Endpoint Protection Business ver.11」を同日より発売すると発表した。これにより同社の法人向けセキュリティ製品ラインアップは3製品となる。
EMCジャパンは、セキュリティインシデント管理プラットフォームである「RSA enVision」の最新バージョン「enVision 4.1」を同日より販売開始する。
Dr.WEBは、「2011年12月のウイルス脅威」をまとめ発表した。12月は、ウイルスに関するイベントの比較的少ない月となった。
元キャリア官僚が語る日本のセキュリティ対策とは?(ハミングヘッズ)他
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りの第3回として、2011年は脆弱性を悪用した攻撃による脅威がさらに複雑かつ巧妙になったことを取り上げている。
Dr.WEBは、ポピュラーな検索エンジンのユーザを狙った悪意のあるリンク拡散の新たな詐欺手法を、東欧・ロシアにおいて発見したと発表した。
カスペルスキーは、DuquおよびStuxnetによる感染に関する新情報を発表した。これらのマルウェアの背後に同一の集団が存在することが確認され、カスタマイズ可能な単一のプラットフォームが使用されていることを仮定できたという。
IPA/ISECは、2011年第4四半期におけるソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況を発表した。
宇宙では、ハッキングしても誰にもわかりません(ウェブルート:ブログ)他
NSWは、さまざまな端末からクラウド上のデータを共有できるサービス「AppNow!」の提供を開始した。
ソフォスは、本社「Naked Security」の翻訳版として、iOS向けカメラアプリ「Camera+」を装った不正なアプリケーションがiPhone App Storeに混入したことを紹介している。
JASRACは、ファイル共有ソフトを使用してインターネット上に音楽ファイルを無断で公開していた2つの事件について、著作権法違反の疑いで三重県松阪警察署と青森県八戸警察署に告訴状を提出した。
日経BPコンサルティングは、「中堅中小企業のIT利活用調査」の結果をまとめ、発表した。本調査は中堅中小企業におけるITの利用・活用状況を把握するために実施したもの。
経済産業省とJPCERT/CCは、共催による「制御システムセキュリティカンファレンス 2012~After Stuxnet~セキュアな制御システムが日本の未来を守る」を2月3日、東京都港区のコクヨホールにおいて開催する。
平成23年度「情報セキュリティ月間」の実施について(NISC)他
日本ユニシス、ユニアデックス、ネットマークスの3社は、スマートモバイルの企業内利用向けソリューションセットの提供を開始した。
NRIセキュアは、メール誤送信防止ソリューション「SecureCube / Mail Adviser」をバージョンアップし、2月より販売開始する。