トレンドマイクロは、2011年12月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。12月には、AdobeやMicrosoft製品の脆弱性を狙う不正プログラムが添付されたメール攻撃が複数確認された。
トレンドマイクは、2011年度の日本国内におけるインターネット脅威レポート(1月1日から12月31日までのデータによる最終版)を発表した。
FreeBSD の telnetd および FreeBSD ベースの telnet コードを利用するアプリケーションにバッファオーバーフローを引き起こしてしまう脆弱性が報告されました。
安価なプロフェッショナルDDoSサービス(エフセキュアブログ)他
マカフィーは、同社McAfee Labsの分析によるレポート「2012 年のサイバー脅威予測」を発表した。
米アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデート(APSB12-01)の事前通知について発表した。
トレンドマイクロは、Android端末を標的とした不正プログラムの増加の勢いは今後も継続するとして、ブログで要因を取り上げている。
12月7日付けで「Mercury News」が、米国のスーパーマーケットで支払いにクレジットカードを用いた顧客の情報が不正に使用されたと伝えている。
SMSを使ってAndroidアプリに不当な料金を払わせる非正規マーケット(ウェブルート:ブログ)他
カスペルスキーは、ITセキュリティに関心のある者を対象に脅威の統計情報の公開を「Securelist」において開始したと発表した。
チェック・ポイントは、同社独自の調査とユーザから寄せられた意見に基づく、2012年の注目すべきセキュリティ動向予測を発表した。
日本マイクロソフトは、2012年1月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は1月11日で、7件のパッチ公開を予定している。
2010年にドイツで容疑者追跡のために用いられた440,783の「サイレントSMS」(エフセキュアブログ)他
JBSと日本IBMは、中堅企業向けのソリューションにおいて協業すると発表した。
シマンテックは、パスワードで保護されたPDFやWordなどの文書ファイルを利用するマルウェアが存在することを確認したとして、ブログで詳細を発表している。
マイクロソフト セキュリティ情報 MS11-100--緊急(マイクロソフト)他
アンラボは、「2012年予想 7 大セキュリティ脅威トレンド」を発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、ハッシュ関数を使用している複数のWebアプリケーションにDoSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、「Wi-Fi Protected Setup(WPS)」に無線LANの設定情報を取得される脆弱性が存在するとJVNで発表した。
64bit版Windows 7の新しい脆弱性(NRIセキュア)他
カスペルスキーは、2011年10月度の「スパムレポート」を発表した。レポートによると、10月は重大なニュースを餌にした大量配信メールや、フィッシング詐欺ターゲットの変化、そしてスパムが世界各地から分散して配信されるという傾向が見られた。