公開鍵証明書の脆弱性を速やかに検証し脆弱なSSLサーバを特定、分布状況が把握可能に(NICT) 1枚目の写真・画像 | ScanNetSecurity
2024.04.24(水)

公開鍵証明書の脆弱性を速やかに検証し脆弱なSSLサーバを特定、分布状況が把握可能に(NICT) 1枚目の写真・画像

 情報通信研究機構(NICT)は10月22日、「SSL」(Secure Socket Layer)の脆弱性を検証するシステム「XPIA」(エクスピア)を構築したことを発表した。

製品・サービス・業界動向
「XPIA」による脆弱性分布の表示例(左:日本側から、右:米国側から、共通する素数が共有されて危険な状態になっているSSLサーバ間が、赤い線で結ばれている)
「XPIA」による脆弱性分布の表示例(左:日本側から、右:米国側から、共通する素数が共有されて危険な状態になっているSSLサーバ間が、赤い線で結ばれている)

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×