ScanNetSecurity はおかげさまで 10 月 8 日 (水) に創刊 27 周年を迎え、毎年恒例の「サブスクサービス Scan PREMIUM」の創刊キャンペーンを 12 月 15 日 (月) 23 時 59 分まで行っております。
ScanNetSecurity が過去 20 万件以上割引クーポンを発行したにも関わらず、元RSAセキュリティの水村さん他わずかたった 5 名ほどの方にしかご利用いただけなかった原因について編集部は 2 週間前、アパ不倫を作業仮説として大胆な推定を試みました。ご関心ある方はご一読下さい。
不思議なことに創刊 27 周年の今年はなぜか、クーポン発行の希望をすでに 5 件以上いただいております。たった 5 件ですが月面を 5 歩あるくぐらい本誌にとっては大きな 5 歩です。過去実績からいくとクーポンを使うのは 5 万人に一人でしたからスプラトゥーンならかなりのエリートランカーが今年は続々集結していることになります。
クーポン発行の対象者は 2025 年 11 月 30 日が契約期限切れだった年間契約( 1~ 10 年)の Scan PREMIUM 読者の方に限るのですが、もしアパ論考の記事の文体が気持ち悪すぎて引いている 11 / 30 期限切れの方がいらしたら、他にも発行希望の連絡をなさった勇気ある方が多数いらっしゃいますので、お気軽に問い合わせフォームから「創刊 27 周年キャンペーン早割相当クーポン希望( n 年)」(※ n = 1 or 2 or 3 )と書いて勇気をもってお気軽にご連絡下さい。契約当初に登録した「最初のメールアドレス」と「お名前」をお書き添えください。とくにメールアドレスが正確だと照会が容易なので確認のやりとりが少なくなります。わからない場合はお名前だけでも構いません。
創刊キャンペーンは 12 月 15 日 (月) 23 時 59 分まで行っております。
再読していて大変なことに気づきました。20 万件以上割引クーポンを発行して 5 名が使用なら「 4 万人に一人」の間違いでした。。ですが、過去記事をさかのぼって直すのもそれはおかしいので 5 の方がインパクトもあるので直さずにこのまま公開します。ご容赦下さい。要は誰も使わない(使わなかった)ということです。セキュリティという利他的な愛と、クーポンという守銭奴的保身のふたつのベクトルが葛藤するということです。記者の好きな水野しずの短歌は「ボランティアの手品は心が動かない『誠意』と『手品』が殺し合ってて」ですが、まさにこれ。
