独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月2日、TP-Link製ルータArcher BE450およびBE7200におけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ゼロゼロワンの早川宙也氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
Archer BE450 v1 ファームウェア 1.3.0 Build 20260416より前のバージョン
Archer BE7200 v1 ファームウェア 1.3.0 Build 20260416より前のバージョン
TP-Linkが提供するArcher BE450およびBE7200には、OSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2026-5509)が存在し、管理インターフェースへの認証後、任意のOSコマンドを実行される可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版にアップデートするよう呼びかけている。
