オリゾンシステムズ株式会社は10月22日、米Kemp Technologies社と国内総代理店契約を締結し、同社のロードバランサー「LoadMaster」を販売開始すると発表した。
SecureAge Technology株式会社は10月20日、「2021年セキュアエイジ コロナ禍のサイバーセキュリティに関する調査」の結果を公表した。
注目すべきはアクセル社が両製品を開発したきっかけである。なかなか見どころがあるのだ。
セキュリティに関わる技術や製品の有効性を、客観的定量的に評価できたら最高以外の何ものでもないが、そこには「どんな事業で」「何を守るために」「どのように運用するか」といった変数が多数存在し、各社千差万別である。
群馬県は10月7日、メール誤送信による個人情報の流出について発表した。
大阪府大阪市は10月18日、大阪市消防局が廃棄文書の処理を委託している業者にて、個人情報を含む書類の紛失が判明したと発表した。
三菱電機株式会社と三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社は10月22日、三菱電機が管理するネットワークに第三者から不正アクセスがあり、三菱電機インフォメーションシステムズの国内顧客に関する情報の一部が外部流出したと発表した。
個人情報保護委員会は10月21日、地方公共団体等から受けた特定個人情報の取扱いに関する報告結果を公表した。
LRM株式会社は10月22日、情報セキュリティ向上クラウド「Seculio」にて、新たに「ルールブック機能」のリリースを発表した。Seculio をベーシックプラン、カスタマイズプランで契約する企業は追加料金なしで利用可能。
株式会社ラックは10月22日、株式会社三菱UFJ銀行と高齢者などを狙った特殊詐欺によるATM不正利用への対策として、AIによる不正取引検知の概念実証実験を行い、不正取引の検知率94%を達成したことを発表した。
東芝インフラシステムズ株式会社は10月21日、同社のIoTセキュリティソリューション「CYTHEMIS」のデバイス30台と管理システムが、国立大学法人東京農工大学に採用されたと発表した。
株式会社スプラウトは10月20日、同社が2015年から運営するバグ報奨金プラットフォーム「BugBounty.jp」上で10月から「トリアージサポート」を強化することを発表した。
IoT(モノのインターネット)が普及しているが、自動車もまた例外ではない。車外の他のシステムと双方向の通信が可能なクルマは「コネクテッドカー」と呼ばれ、事故発生時の救急通報機能を搭載したクルマを1996年にGMが開発するなど、その歴史は古い。
2021 年 9 月に、画像処理ソフトウェアである GhostScript に、任意のコードが実行可能となる脆弱性が報告されています。
徳島県国民健康保険団体連合会は10月14日、個人情報等を含む高額療養費データの誤送信について発表した。
国立大学法人埼玉大学は10月22日、同学のPC及び学内サーバへの不正アクセスについて発表した。
国立大学法人群馬大学は10月20日、不正アクセスによる迷惑メール送信について発表した。
アクロニス・ジャパン株式会社は10月20日、サイバーセキュリティを取り巻く最新の状況や世界的なパンデミックの真っ只中にある企業やリモートワーカーが直面する問題を包括的にまとめた「Acronis Cyber Readiness Report」を発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月22日、B.Braun Melsungen AG社の複数の製品における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
株式会社LogStareは10月21日、F5ネットワークスジャパン合同会社と技術提携し、「LogStare」がF5製のWebアプリケーションファイアウォールBIG-IP Advanced WAF(AWAF)及びBIG-IP Application Security Manager(ASM)に正式対応したと発表した。
fjコンサルティング株式会社は10月20日、PCI DSSの内部脆弱性スキャンとネットワークペネトレーションテストを学ぶオンラインハンズオンセミナーの開催を発表した。
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