徳島県国民健康保険団体連合会は10月14日、個人情報等を含む高額療養費データの誤送信について発表した。
これは9月21日に、同会が19保険者(鳴門市、小松島市、勝浦町、上勝町、石井町、神山町、牟岐町、北島町、藍住町、板野町、上板町、吉野川市、美馬市、つるぎ町、那賀町、東みよし町、美波町、海陽町、徳島県医師国保組合)からの受託で実施する「高額療養費支給計算結果データ」の送信時に、本来は自保険者分のデータのみ送信されるべきところ19保険者2,830人分の全てのデータを同会と保険者を結ぶ専用回線で誤送信したというもの。同日中に、保険者から自保険者以外のデータが送信されていると連絡があり発覚した。
これは9月21日に、同会が19保険者(鳴門市、小松島市、勝浦町、上勝町、石井町、神山町、牟岐町、北島町、藍住町、板野町、上板町、吉野川市、美馬市、つるぎ町、那賀町、東みよし町、美波町、海陽町、徳島県医師国保組合)からの受託で実施する「高額療養費支給計算結果データ」の送信時に、本来は自保険者分のデータのみ送信されるべきところ19保険者2,830人分の全てのデータを同会と保険者を結ぶ専用回線で誤送信したというもの。同日中に、保険者から自保険者以外のデータが送信されていると連絡があり発覚した。