日本電気(NEC)は26日、マイクロソフトなどの海外の企業・研究機関8社と、スマートフォン向けサービスにおいて、個人情報の漏洩を防止する「匿名認証技術」の共同研究を開始したことを公表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Quaggaが提供するルーティングソフトウェア「Quagga」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
EMCジャパンは、2012年に予測されるサイバー犯罪の6つの傾向を発表した。RSAが有するサイバー犯罪の調査・対策技術を開発するAFCCによる予測をベースに、EMCジャパンが日本市場向けに傾向をまとめたもの。
NTTデータ先端技術は、リモートデスクトップにおける解放済みメモリを使用する脆弱性(MS12-020)(CVE-2012-0002)に関する検証レポートを公開した。
トレンドマイクロ株式会社は3月26日都内でプレス向けの説明会を開き、2012年の法人市場向け戦略発表を行った。
マシンのガードをかいくぐると、同マルウェアはWindows User Account Controlを攻撃しようとし、Lurkトロイの木馬をインストールして関連ボットネットにコネクトする。
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Facebookは23日(現地時間)、Facebook内の「Facebook Privacy」ページを更新し、就職面接の際にFacebookのIDとパスワードを開示するように求める雇用主について、「法的な対応を取ることもありうる」と表明した。
モバイルセキュリティ企業の米Lookoutは22日(現地時間)、スマートフォンの紛失や盗難についての統計を発表した。アメリカでのスマートフォンの紛失による被害総額は300億ドルにも登るという。
東京電力が3月23日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
2012年2月公開の Java SE の脆弱性を狙う攻撃に関する注意喚起(JPCERT/CC)他
ジェイズ・コミュニケーションは、JS3が開発・販売するプライベート認証局「プライベートCA Gleas」の販売を4月1日から開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、The Apache Software Foundationが提供するサーバ「Apache Traffic Server」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
日本IBMは、東京SOCにおいてJavaの既知の脆弱性を悪用するドライブ・バイ・ダウンロード攻撃の増加を3月17日頃から確認しているとして、注意喚起を発表した。
ベクターは、同社サーバへの不正アクセスによって個人情報の危険が発生したと発表した。
トレンドマイクロは、オンラインストレージサービス「トレンドマイクロ オンラインストレージ SafeSync」のパートナー協業を開始し、第1弾としてAmazon.co.jpにおいて販売を開始した。
ディーツー コミュニケーションズ(D2C)は22日、スマートフォンの利用動向調査の結果を公表した。調査期間は2月7日〜8日で、15歳〜69歳の男女のプライベートで使用する携帯電話・PHS(スマートフォン含む)所有者3.095名から回答を得た。
東京電力が3月22日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
トレンドマイクロは22日、「トレンドマイクロ オンラインストレージSafeSync(以下、SafeSync)」の体験版利用者を対象とした「SafeSyncを体験して、でっかい思い出つくろうキャンペーン!」を開始した。
テープライブラリに複数の問題(JVN)他
NTTデータは、ワンタイムパスワード認証サービスに、新たにスマートフォン(iPhone、Android)版ソフトウェアトークンサービスを加え、販売を開始した。
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