RSAセキュリティ株式会社は9月29日、米RSAが実施した「The Rise of User-driven IT」(ユーザ主導型ITの台頭:Security for Business Innovation Council編)と、「Users Get Their Say」(ユーザが発言の権利を獲得:IDG Research Services編)の2つの調査結果を考察し
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RSAセキュリティ株式会社は9月29日、米RSAが実施した「The Rise of User-driven IT」(ユーザ主導型ITの台頭:Security for Business Innovation Council編)と、「Users Get Their Say」(ユーザが発言の権利を獲得:IDG Research Services編)の2つの調査結果を考察した結果、米国を中心とする海外企業では、社員の「消費者化現象」が顕著になり、情報システムに「ユーザ主導型IT」が台頭していることから、やがて日本においても情報システム部門は「ユーザ主導型IT」に向き合うことになり、情報リスク管理の監督役としての役割を担うことになるだろうと発表した。