被害を受けたのはイスラエルのウェブサイトだけでない。米ワシントン地区での国土安全保障を担当する、米陸軍のMilitary District of Washingtonや首都地域統合部隊司令部のサイトもダウンした。他にもNATOのサイトも攻撃されて、反米、反イスラエルのスローガンとイメージに書き換えられた。さらに民間企業のマイクロソフトやシェル、メルセデスベンツ、ハーバード大学のウェブサイトも被害を受けた。
ハッカーは、ガザ進攻開始と同時に生まれたHelp Israel Win (イスラエルの勝利を手助けする)というバナーの下で、ハマス攻撃に取り組んでいた。グループをまとめる”Liri”は「実戦には参加できないが、ハマスに対してサイバーアリーナで戦うことに決めた」と語っていると『Wired』は報じている。