早稲田大学は12月2日、大学関係者からの相談リストがインターネット上に流出していたことが判明したと発表した。流出が判明したリストは、1999年度から2007年5月までに同大学の学生や教職員から寄せられたもので、セクハラをはじめとするハラスメント関係の相談719件。相談日時や加害者と相談者の氏名、所属に関する情報などが含まれているものもあるという。http://www.waseda.jp/top/index-j.html