4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表(IPA/ISEC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.21(火)

4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表(IPA/ISEC)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA/ISEC)は5月11日、2004年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。4月のウイルス届出件数は、4,028件と3月の4,012件と同様、高水準での推移となった。4月も3月と同様に、W32/Netskyの亜種(Netsky.D、Netsky.P、Netsky.Q)の届出が多数寄せられた。その後も同ワームの亜種は次々と出現し、5月10日現在、その数は26種以上となっている。また、5月1日には、WINDOWSのセキュリティホールの一つを悪用し、パソコンがインターネットに接続された状態であれば、メール受信やWEB閲覧をしていなくても感染してしまう「W32/Sasser」ワームが出現しており、IPAは特に注意を呼びかけている。
 4月の不正アクセス届出件数は55件と3月の57件と同水準での推移となった。
また、被害届出件数は6件と3月の8件から減少している。その内訳は、侵入3件、DoS(サービス妨害)1件、メールアドレス詐称1件、その他(不正プログラムによる被害)1件。IPAは、最近の傾向として、ウイルスに感染したことに気づかずに、ウイルスメールの発信元になり、ウイルスを撒き散らしてしまうケースが多発していることを挙げ、定期的にウイルス感染の有無をチェックするよう呼びかけている。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2004/05outline.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

    「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

  2. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  3. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  4. 新たにCISOを設置、SOCにCSIRTとPSIRT機能を集約し経営体制を強化(東芝)

  5. サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

  6. 人の動作に偽装するボットアクセスを検知(アカマイ)

  7. セキュリティ専門家がCSIRTの新規構築、既存の見直し・強化を支援(SBT)

  8. ITだけでなくOT、IoT分野のセキュリティインシデントに早期対応するSOC(日立システムズ)

  9. サイバー攻撃の観測レポートや注意喚起情報などをブログ形式で発信(IIJ)

  10. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×